2007年11月29日

株式会社ヨシヨシ様の「あり得ない対応」

いつの間にか株式会社ヨシヨシ様が「スーパーセブン」の問合せ窓口を、自社のWEB上に作っていらっしゃいました。



■ヨシヨシ様のWEBサイト
 http://www.yosiyosi.co.jp/

A Melodyのスーパーセブンについて」というメニューから、詳細を確認して頂くことができます。


「お気軽にお問合せください」と記載されていましたので、先ほど問合せのお電話をかけてみました。
結果、窓口担当と名乗る女性の方に合計4回、ガチャ切りされました


私が話をしている途中でもお構いなし。
ガチャ切りの理由は、身元確認をさせないからだそうです。


自社サイトには「お気軽にお問合せください」などと書いておきながら、実際に問合せると、まず住所と名前と電話番号を確認されます。「住所は必要ないのではないですか」と問うと「そのような規定になっておりますから」と言われ、住所が言えないなら何も答えられないと一方的に告げられて、ガチャ切り


もう本当に、この会社さまにはあきれ果ててしまいました。自分達の都合しか考えておられず、虚偽表示のある商品を平気で販売され、さらには問合せの電話すらガチャ切りをされる。

電話をかけ直して「別の人に繋いで欲しい」と告げても、必ず同じ女性に電話を回され、そのたびにガチャ切り。「あの方はガチャ切りをされるので変わらないで欲しい」と言っても、一方的に電話を回されて、またガチャ切り。ものの数十秒でガチャ切りされたこともありました。住所を教えないという理由だけで。


はっきり申し上げて、失礼にも程があります。


QVC様もこのような対応をするような業者さまと、これまで取引を続けてこられたという事実を、もう一度認識されたほうが良いのではないでしょうか。「スーパーセブン」を問題にしていた時の問合せでも強く感じたことですが、株式会社ヨシヨシさまは、あり得ないほど身勝手な対応をされる企業さまなのだと、今回改めて認識をしました。


スーパーセブンの問合せ窓口」でも、おそらく自社に都合の良い説明だけをされているのでしょう。その中には嘘さえ混ざっているかもしれません。これはもちろん私の推測ですが、「スーパーセブンの実物をご覧になりたい方はお気軽に」などと記載されている事から考えても、身元確認をしてからでないと一切の回答をしないという姿勢から考えても、またモイラコレクションに使用していた石が、ブルームーンストーンなどではなくラブラドライトだった事から考えても、消費者のためというよりは、ヨシヨシ様のために作られた窓口なのだろうと感じました。


最後のお電話で、またガチャ切りをする女性に電話を回そうとされたので、代わらなくていいから、私が電話での会話を録音していること、このブログの管理者であること、また今回の件(失礼なガチャ切り対応)を、今後ブログ上に掲載することを伝えておいて欲しいと申し上げておきました。

後日あらためて、どれほど酷い対応をされたのかを、一言一句違えずにお知らせしたいと考えています。ただし、ヨシヨシ様にお伝えした私の個人情報(名前と電話番号)については伏せさせていただきますので、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
posted by isinohanasi at 14:19 | ブルームーンストーン
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2007年11月19日

ブルームーンストーンの嘘

ここ数日間考え続け、迷い続けた結果「ブルームーンストーンの嘘」と題した記事の掲載を決めました。今日私がここに書く記事内容は、現在の天然石販売業者さまのお考えとは真っ向からぶつかるものとなるでしょう。批判や反論を受ける可能性は少なくありません。

これは私自身が自分で決めたことですから、間違っているというご指摘や反論にも耳をふさぐつもりはありません。直接メールにて連絡を頂ければ、多少お時間をいただく事にはなるでしょうが、お返事はさせて頂きます。ただし、以前にもお伝えしましたように、反論をするからには、最後まで自論に責任を持ってください。言い逃げはなしでお願いします。

私のメールアドレスは次の通りです。(アット)の部分を半角@に変更して送信してください。
ishinohanashi(アット)mail.goo.ne.jp



それでは、今日の本題に移らせていただきます。

「ブルームーンストーンの嘘」

現在の天然石市場では、ラブラドライトやペリステライト、その他フェルスパーに属する石にブルーのシラーを確認できる、というだけの理由で「レインボームーンストーン」「ブルームーンストーン」「ロイヤルブルームーンストーン」の名前を使用して商品を売買しています。それが常識とまで言い切る業者さまも少なくないでしょう。

けれども、私はあえて書かせていただきます。「それらの言い分はすべてがである」と。

スーパーセブンの時にもお伝えしましたが、市場の常識とは人間が勝手に作りあげたものであり、そこには嘘や誤魔化しや利益を得る為の細工などが組み込まれています。存在し得ない「スーパーセブン」が、いくら天然石市場で常識として扱われていたとしても、その結果が真実に結びつくことは決してありません。

そして今回の「ブルームーンストーン」にもまた、同じ事が言えるのです。

どれだけ市場の常識として広く知れわたっていたとしても、ラブラドライトやペリステライトがムーンストーンに変化することはないのです。ブルームーンストーンとは、古くからの歴史を持つ石であり、わずかではありますが「正真正銘の本物」が実在する石なのです。

私はパワーストーン重視の人間ではありませんが、天然石と関わるようになってからはいろいろな角度から石を知るために、パワーストーン系の書籍や宝石学、鉱物学系の書籍などを一通り購入するようになりました。パワーストーン系の書籍には「ムーンストーン」に対して、下記のような説明がされています。


−−−−−ここから、抜粋

「水晶と並び古代から人類に癒しを提供しつづけてきたムーンストーン」
「ムーンストーンは、その名のとおり、月と大変密接な関係にある」
「歴史は古く、古代ローマでは満月の祭礼に用いられていました」
「インドでは聖なる石と呼ばれています」
「中世ヨーロッパでは恋人への最高の贈り物とされてきました」

−−−−−ここまで


などなど。そして「ラブラドライト」に対しては、下記のような説明がされています。


−−−−−ここから抜粋

「宇宙や未来の知恵を伝える石として、近年特に注目を集めています」
「ラブラドライトはムーンストーンなどと同じ長石の一種ですが、やや硬質の拒絶感があります」
「霊感を鋭くし、インスピレーションをもたらす貴重な石」

−−−−−ここまで


また、宝石学的な書籍には「ムーンストーン」と「ラブラドライト」について次のような説明が成されています。


−−−−−ここから抜粋

■ムーンストーン

004.jpg

「化学式 KAlSi3O8」
「結晶系 単斜晶系」
「硬度6〜6.5」
「比重2.56〜2.59(スリランカ産2.56〜2.58、インド産2.58〜2.59)」

「主にオーソクレース分で、正長石と曹長石の薄層の交互の層状組織」
「スリランカ産ムーンストーンには、特徴的なムカデ状インクルージョンがみられることがある」
「GIA発行のGemstone Reference Guideにおいてもレインボー・ムーンストーンは誤称とされている」


■ラブラドライト

rabt0401.JPG

「化学式 40%NaAlSi3O8+60%CaAl2Si2O3」
「結晶系 三斜晶系」
「硬度 6〜6.5」
「比重 2.69〜2.72」

「名称は主要産地であるカナダのラブラドル半島に由来する」
「通常のラブラドライトが示す特有の光の効果をラブラドレッセンスという」
「ラブラドレッセンスの原因は、長石の一種であるラブラドライトの繰り返し双昌のための薄層の層状組織によって生じる光の干渉と、それに加えて内部の無数の小さな板状もしくは針状のマグネタイト・インクルージョンによって生じる光の効果の相乗作用に起因するという」

−−−−−ここまで


内容が複雑になることを避ける為、詳しい屈折率については記載していません。
また「ペリステライト」については残念ながら十分な情報が手元の書籍からは得られませんでした。なので、全宝協のリサーチレポートの中にあった「ペリステライト」に関する記述を一部転載させていただきます。

peri001.jpg
ペリステライトの鑑別書画像です。


−−−−−ここから転載

「外観はムーンストーンの様であるが、以下のように若干宝石学的特性が異なっていた。すなわち屈折率が1.53〜1.54 で比重は2.62〜2.63でそれぞれムーンストーンよりやや高めである。紫外線下では長波で不活性、短波で赤色蛍光を示した。宝石顕微鏡下ではムーンストーンの特徴であるムカデ状インクルージョンは観察されず、同様な外観を呈するラブラドーライト(本誌2003年6月号参照)に見られるような針状インクルージョンや双晶面が観察された」

−−−−−ここまで


このような比較をして、結局何が言いたいのかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、私が言いたいことは次の1点です。

本物のブルームーンストーンが存在しているにも関わらず、それと似た石に偽の名前をつけ、ムーンストーンであると錯覚を起こさせるような販売をする事は間違いである


「市場ではこうなってます」とか「業者間では当たり前のことです」とか。そのような言い分をよく耳にしますが、それらは売り手の身勝手な欲やエゴから発生した嘘が、いつの間にか定着しただけの話であると私は考えています。


本物が存在しているのに偽物を売る。これはです。

長石の中で青い光の効果が出るものはブルームーンストーンである。これもです。

長石のグループの中のムーンストーンに分類される石の中でも、特にブルーのシラーが綺麗に出るものが「ブルームーンストーン」や「ロイヤルブルームーンストーン」である。これが真実です。


そして真実の要件を満たす石は、現在スリランカの特定地区からしか産出されておらず、今のように大量のブルームーンストーンが市場に出回ることなどあり得ないのです。「ブルームーンストーン」の市場における常識とは、売り手が商品を売りやすくするために作りあげた間違った常識です。それを十分な説明もないままに、購入者にも許容しろと強いているのが、現状なのではないでしょうか。もう一度繰り返しますが、

本物のブルームーンストーンが存在する限り、偽物は偽物です

石を商材として扱っておきながら、嘘の含まれた販売を続けるということは、ブルームーンストーンに対しても、ラブラドライトやペリステライトに対しても、そして当然、商品を購入していく消費者に対しても、とても失礼な行為だと私は思います。

ブルーがどうこうなどという以前に、自分達がムーンストーンではない石をムーンストーンとして販売しているという事実を、きちんと認識してください。そして願わくば、その石に与えられた名前が、購入者にも伝わるような販売方法へと改善していって下されば、これほど嬉しいことはありません。



最後に、購入者立場である方々へ
@ブルームーンストーン=ラブラドライトではない。
Aブルームーンストーン=ペリステライトでもない。
Bブルームーンストーン=ムーンストーン、これが正解である。
C本物のブルームーンストーンは存在する。
Dただし希少石のため、現在本物を入手することは難しい。

今後は、この5つの点を踏まえた上で、ブルームーンストーンと称された商品の購入判断をしてください。特に購入した商品に加工を加えて再販売されている方の場合、ムーンストーンではない石にムーンストーンの効能書きをつけて販売すれば、意図せずして嘘をついたことにもなりかねません。消費者が情報を得て防御をする。これもまた今の社会では必要なことのひとつです。


そして販売をする立場の方々へ
「私がつけた名前ではないから」などと責任を転嫁することはできても、偽物を本物に変えることはできません。たらいまわしにされ続けた責任の結果は人に跳ね返ってきます。その跳ね返りを引き受けさせられている人間が、必ずどこかにいるのです。そのような事のために、天然石を販売したり加工品を再販売したりされているわけではない……ですよね?

どうか今一度、業界の常識を見直してみてください。購入者にとって理不尽なものはありませんか? 売られている石にとって理不尽なものはありませんか?

間違いがあれば正せばいい、理不尽なものがあれば解消すればいい、ゆがみやひずみがあるなら元に戻していけばいいのです。それらを正しく変えていくことは、販売する立場の人間の責任であると共に、喜びにも繋がるのではないでしょうか。




posted by isinohanasi at 02:09 | ブルームーンストーン
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2007年11月17日

ブルームーンストーンに関する問合せについて

現在ヤフーオークションで「ブルームーンストーン」をお取り扱い中の出品者さまに対して「出品者への質問」欄を通して、取扱商品に対する質問をさせて頂きました。

今回はオークションの開始価格が2万円以上の商品を出品されている方に絞って問合せをさせていただきましたが、「出品者への質問」欄から質問をした場合、出品者さまがご回答くださらないと、質問内容も公にはなりません

これまでにも「出品者への質問」欄を通して、出品者さまに質問をさせて頂いたことは何度もあるのですが、結局は回答がされないまま、質問内容すら公開されないままでオークションが終了してしまうことが数多くありましたので、今回はどの商品に対して問合せをさせて頂いたかを記載させていただく事にしました。

もちろん、ご回答いただけましたら何も問題はありませんので、どうぞ宜しくお願い致します。また出品者の方から回答がいただけた商品は、「出品者への質問」欄より、私の質問内容とご回答いただいた内容を確認することができますので、興味を持たれた方は、そちらでご確認ください。



−−−−−お問合せをさせていただいた商品と出品者ID

ヤフーID:phan32domwan さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p91114000

ヤフーID:siya3 さま
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v33724429

ヤフーID:gracenejp さま
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c140482005

ヤフーID:sachiko0618 さま
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g56524424

ヤフーID:ujoutlet さま
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x15812396

ヤフーID:beopa2 さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p63188418

ヤフーID:stone_family2007 さま
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b82432845

ヤフーID:appas2000 さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p50455001

ヤフーID:diamonds_wave さま
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c150988798

ヤフーID:j_fourm2000 さま
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v32756025


−−−−−ここまで


どの出品者さまも比較的高い開始金額をつけていらっしゃいましたので、あえて質問をさせていただきましたが、現物がブルームーンストーンであることに間違いがなければ、まったく問題はありません。

ただ、現在のブルームーンストーンの産出量を考えますと、これほど市場に出回っていること自体がとても不思議です。特に10ct越えの商品などは、一度石名をお確かめになったほうが良いのでは、と思います。

他にも、最近になって、ブルームーンストーンとラブラドライトとペリステライトの3つを、混同したまま書かれている説明文をよく目にしますが、ムーンストーンとラブラドライトとペリステライトは、決してイコールでは繋がりません。それぞれが固有の特徴を持っているからこそ、名前を分けて分類されているのです。

その石がブルームーンストーンであるためには、まずムーンストーンであることが大前提であり、重要事項であるわけですから、ラブラドライトやペリステライトであった場合は、いくらブルーのシラーが綺麗に出ていても、ブルームーンストーンにはなり得ません。

私は、業者さまがコマーシャルネームを使用される事については特に反対はしませんが、その石が本来何の石であるかをうやむやにしてしまうようなコマーシャルネームには問題があると考えています。ソーティングにかければ答えは簡単に出ますので、一度お確かめになった方が安全だと思います。

本物のブルームーンストーンはとても希少な石です。私もずいぶん探しまわりましたが、予想以上に入手の難しい商品でしたし、常に一定数を確保することは、ほぼ不可能に近いと思われます。

そのような希少性を利用して、ムーンストーンではない石にブルームーンストーンと名前をつけて販売をすることは、やはり石や自然に対する冒涜とも言えるのではないでしょうか。
posted by isinohanasi at 09:52 | ブルームーンストーン
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2007年09月03日

ブルームーンストーンの鑑別結果

「ブルームーンストーン」の鑑別結果が出ました。



ラブラドライトかぺリステライトの可能性が高いと考えていたのですが、
正解は「ぺリステライト」でした。



これまではインド産のラブラドライトを「ブルームーンストーン」と偽って販売するケースが多かったようですが、最近はアフリカ産ぺリステライトの産出が多いため「ブルームーンストーン」と銘打って販売されている天然石が、本当はぺリステライトである確率は、どんどん高くなっていくだろうと思います。

また、ブルームーンストーンの希少性を考えると、本物のブルームーンストーンが天然石ビーズとして流通することはほぼないでしょう。

ちなみに「ラブラドライト」と「ぺリステライト」と「ブルームーンストーン」は別物です。いくら見た目が似ていても、いくら天然石業界では当たり前にとされている「コマーシャルネーム」だとしても「ブルームーンストーン」ではない石に「ブルームーンストーン」と名前をつけて販売してはいけません。

末端の消費者ならともかく、販売する立場にある業者さまが「綺麗なんだからいいじゃない」ではモラルが低すぎるのではないでしょうか。

名称を変更することによる価格の低下や、抱えている在庫の問題などで、ブルームーンストーンという名称をどうしても商品から外したくない場合は、度ソーティングに出し、天然石の名称を確認した上で「ブルームーンストーンタイプのラブラドライト」もしくは「ブルームーンストーンタイプのぺリステライト」と名称を変更されることをお勧めします。

ぺリステライトの拡大画像も掲載しておきますね。



posted by isinohanasi at 00:00 | ブルームーンストーン
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2007年08月23日

ブルームーンストーンについて

「purestone」さんから取引拒否をされました。

「ある商品」に対して販売を渋るメールが届きましたので「補償してもらわなくて構わないから購入したい」とお伝えしたのですが「お手間やご心労、ご迷惑をお掛けするのは大変申し訳なく思います。したがいまして、○○様とのお取引はお断りさせていただくこととなりました」と、最終的な回答が送られてきました。

心労や迷惑を感じるかどうかは、私個人の問題ですから、それを理由に取引を断るのは何か違うんじゃないかなあ、と思うのですが「purestone」さんに対する疑問については、また後日記載いたします。

今日は、問題となった「ある商品」についてお話したいと思います。

「ある商品」とは「ブルームーンストーン」のことなのですが、本来ブルームーンストーンはスリランカから産出されます。けれども、現在はほとんど産出がなく手に入り難いのが現状です。1ctあたりの推定価格は1万円〜2万円かそれ以上になると思われます。

現在「ブルームーンストーン」として天然石市場に出回っている商品の多くは、10年ほど前から大量に産出されるようになった、インド産「ラブラドライト」だと考えられていたのですが、それとは別に、3年ほど前からアフリカのタンザニアで産出されはじめた「ぺリステライト」も「ブルームーンストーン」として数多く出回っていることが分かりました。

「ラブラドライト」にしても「ぺリステライト」にしても、本物の「ブルームーンストーン」とは希少価値が全く違います。また、最近になってブルームーンストーンとぺリステライトが同一鉱物であるかのような錯覚を起こさせる商品説明が増えているのですが「ぺリステライト」は「ブルームーンストーン」ではありません。

ブルームーンストーンと銘打った方が売りやすいという理由から、そのような対応を取られているのでしょうが、嘘は嘘、誤魔化しは誤魔化しです。

「ぺリステライト」であることを、消費者に分かりやすく伝えていくことが、中間業者さまの仕事であり、お客様に対する誠意であるのではないでしょうか。

今回「purestone」さんで「ブルームーンストーン」と表記された商品を購入しようとしたところ「鑑別上はぺリステライトと出ますがいいですか」と確認をされました。それでもいいから購入したいと返答したのですが、結局は取引拒否をされてしまい、購入することができませんでした。

ちなみに「purestone」さんは、自社で取り扱っている商品がぺリステライトだと把握されているにも関わらず「ブルームーンストーン」の名称のまま現在も販売をされ続けています。(詳しい経緯は後日)

「ブルームーンストーン」「ぺリステライト」「ラブラドライト」の違いは、その天然石の屈折率をはかることによって分かります。ただ、研磨された天然石の場合は正確な屈折率の計測が困難なため、成分分析にまわされることが多いと聞きます。

「ブルームーンストーン」を取り扱っていらっしゃる業者さまは、一度、ご自身でソーティングにかけて、結果を確認をされてはどうでしょうか。

名称を正して販売されれば何の問題もないわけですから、この機会に確認されることをお勧めします。ちなみに鑑定資格を持った方でも、色石については知識のない場合もありますので、中央宝飾研究所さまあたりで確認されることをお勧めいたします。ソーティングの場合、鑑別書はつきませんがその分お値段が安いです。

そんなわけで、今日のところは「ブルームーンストーン」についてお知らせ
させていただきました。「purestone」さんとのやり取りの中で感じた疑問
については、また後日掲載させていただきます。

posted by isinohanasi at 00:00 | ブルームーンストーン
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