2007年11月28日

第3回 QVCジャパン様の虚偽表示

今回の記事には、1回目の問合せで私が質問をした内容と、QVC様側の回答を掲載する予定だったのですが、昨夜から今日にかけて、QVC様はお取り扱い中の「ブルームーンストーン」系のジュエリーを、WEBサイトから全て削除されました。


この事により、私の中に2つの選択肢が生まれました。

@QVC様の今後の対応を待って、記事の掲載を続ける。
AQVC様の対応を待たずに、自分のペースでの掲載を続ける。




もし、QVC様が消費者の立場に立った改善をするために商品を取り下げられたのであれば、それは評価に値します。しかし一方で、自分達の立場を守るために、何らかの誤魔化しを追加されるつもりで一時的に取り下げられただけであれば、評価どころか批難に値します。


もちろん、この件についてはQVC様のお考えがどちらであるかを確認するため、カスタマーセンターにお電話をさせて頂きました。けれども、間に人をはさんだやり取りでは、QVC様のお考えがどちらであるかを、明確に判断する事はできませんでした。


ですから私は、今後以下のような方法を取らせていただくことにしました。

もし、今回の商品取り下げが消費者の立場に立った改善を目的とするものであるならば、明日の午後8時までにご連絡ください。その際、折り合いがつけば情報の公開時期などにつきましては、私の方でも譲歩させて頂きます。

明日の午後8時までに連絡がなかった場合は、私自身のペースで記事の掲載を進めさせていただきます。また、今後公開する情報は全て、電話での会話を録音したデータに基づいておりますので、証拠を提示しろといわれた場合、録音データであれば提示することができます。


ただし、閲覧者の方からご要望を頂いたとしても、会話の内容を音声のまま公開することはありません。録音された会話の中には、カスタマーセンターの担当者の方のお名前など、個人情報が含まれている為です。

私が行っている会話録音の目的とは、あくまでも、正確な情報を記事にしてお伝えすることと、事後の水掛け論を防ぐ為の予防措置であることをご理解ください。どうぞ宜しくお願い致します。

posted by isinohanasi at 23:34 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
一番上へ戻る

第2回 QVCジャパン様の虚偽表示

本日午後6時ごろ、QVC様より「中間報告」と称したお電話を頂きました。


実は、前回「TVショッピング QVCジャパン様の虚偽表示」をブログに掲載した後、私は自らQVC様に掲載報告のお電話をしました。

QVC様にとってマイナスとなる記事内容を記載した以上、私からひと言お知らせをしておくのが礼儀だろう、と考えての事です。また、その際にQVC様側から「ブログを閲覧したい」とのご要望がありましたので、実際にブログも見て頂きました。担当部署にも、再度私の指摘内容と意向を伝えて頂けるとの事でしたので、今日まで記事の掲載を見合わせてきました。


けれども残念な事に、今日の「中間報告」の内容からは、消費者に対する真摯な姿勢は感じられず、どうやらQVC様は、私が思い描いていた「最悪の回答」へ向けて進んでいらっしゃるのではないかと感じました。


では、どのような「中間報告」を頂いたのか。実際には1時間ほどの長さがありますので、詳細は順を追って掲載する記事の中で記載させていただきます。今回は、QVC様の「中間報告」の内容を一部抜粋して掲載させて頂きますので、下記の内容をご確認ください。

※ 以下はお電話での内容を元に起こした文章ですが、QVC様側に異論がある場合はご連絡ください。





■虚偽表示であるとの指摘に対する、QVC様の中間報告(一部抜粋)


・ご指摘いただきました内容につきましては、わたくしどもの方も社内検討させて頂いております。

・現在ご案内できる内容としましては、わたくしどもQVCでの定義では、フェルスパーの中で青いシラーをはなつものを、ロイヤルブルームーンストーンと称しております

・WEBサイトですとか、そういったところにも表示をさせていただいております。

・これからのご紹介の際、ロイヤルブルームーンストーンという表示については、お客様にわかりやすい表示ですとか、ご説明などを追加していく方向で検討しております

・わたくしども、社内検討いたしまして、ジュエリーのバイヤーチームですとかジュエリーに携わる者が検討させていただいた結果について、カスタマーセンターの方から一度ご連絡をさしあげるように、という事になりましたので、ご連絡をさしあげております。

・(このまま販売を続けるということが)詐欺であるというご指摘を受けたことにつきましては、わたくしの方から申し伝えます。
 ※詐欺であるという指摘は、前々回すでに別の方にお伝え済みで、今回の担当の方もその事については把握されていました。




……まあ要するに、前々回の問合せからまったく話が進んでいなかったわけです。

前々回とほぼ同じ説明を、別のカスタマーセンターの担当者の方が、同じように繰り返されただけでした。もちろん私がそんな返答で納得するはずなどなく、間に立ったカスタマーセンターの担当者の方も大変だなあとは思いながらも、反論すべきところは、反論させて頂きました。特に今回、一番残念だったのは「消費者の立場に立った回答」が、ひとつも含まれていなかったことです。


私はこれまでにもいい加減な業者様や悪質な業者様から、散々な対応や様々な嫌がらせを受けてきました。どれも皆、本当のことをお伝えした結果なのですが、天然石売買という業界において「正論」を持ちだす私のような存在は、忌み嫌われる傾向にあるようです。

けれども今回は商品ごとの金額も大きく(1品10万円近いものも多数あります)、またQVC様は大きな企業様ですので、消費者声にも耳を傾けてくださるのではないかと期待していました。ですから、準備してあった記事の掲載も一時的にストップして、QVC様からの回答を待ったのです。


と言いますのも、1回目の問合せのお電話の中で、QVC様はすでに致命的な発言をいくつかされています。今さら「社内の定義」などでは誤魔化しようのない、詐欺にも等しい内容を回答されているのです。おそらくこれまでも、問合せがある度に同じような回答をされてきたのでしょう。これらを表沙汰にする前に、なんとか歩みよりの余地を見出せないかと考え、記事をストップしてきましたが、もうその必要もなくなりました。


1回目の問合せの具体的な内容は、次回の記事で記載させていただきます(長くなりますので)今回は、閲覧をして下さっている皆さまに、ここで1つの動画をお見せしたいと思います。


11月27日の深夜、QVC様が実際に放送なさった商品説明の動画です。商品名は「No.465957 ナチュラルストーン 5連ネックレス

担当部署の方もブログの内容を確認された後に紹介された商品であるにも関わらず、この商品説明の中でQVC様は「フェルスパーはブルームーンストーンの仲間である」と錯覚させるような表現を何度も使われていました。



■No.465957 ナチュラルストーン 5連ネックレス

http://qvc.jp/cont/detail/ShohinDetail-cgry_197-hinban_465957.html?serverId=8

※リンク先に飛べなかった時のために商品説明の画像と動画を掲載しておきます。また、動画につきましてはデジカメ保存の為、全部は保存できませんでしたので、必要部分を2つに分けて掲載しています。



商品の動画@




商品の動画A



No.465957  ナチュラルストーン 5連ネックレス.jpg
商品説明の画像





これはいったい、何を意味するものなのか。皆さまはどうお感じになるでしょうか。


私はこの放送を見て、QVC様は今後「青いシラーをはなつフェルスパー=ブルームーンストーンである」という勝手な自社定義を、少しずつ少しずつ浸透させていき、いずれはそのような説明が当たり前であるかのように見せかける為の下準備をされているのではないかと感じました。今回の「中間報告」からも、そのような気配がにじみ出ていましたし、問題のある商品も相変わらず販売され続けています。


次回の記事では、なぜ私が「ブルームーンストーン」に対する虚偽表示をこれほど重要視するのか、また1回目の問合せでどのような会話が成されたのかをご報告いたします。音声データを文章に起こす作業が含まれますので、掲載までには2日程お時間をいただきますことを、あらかじめご了承ください。






それでは、相変わらずカスタマーセンターの方以外とは、一切お話もさせて頂けない状況なのですが、このブログの存在は、担当部署の方もご存知であるとの事でしたので、この場に私の指摘と主張を掲載して、今回の記事を締めくくらせて頂きたいと思います。


■QVCジュエリーご担当者さまへ


・何度も申し上げていますが「青いシラーをはなつフェルスパー」=「ブルームーンストーン」という定義は、です。

・「QVCではこのように定義しております」という主張を今後も続けられるのであれば、それは明らかに詐欺に加担した販売となってしまいます。

・今回の件は例えるならば、偽ブランドと同じようなものです。見た目がいくら似ていても、素人目にはわからなくても、目利きのできる人間が見れば「これは偽物だよ」と、はっきり区別できるほど違いのあるものなのです。

・また「フェルスパー」を石名として修理保証書に記載されていますが、これも間違いです

・今回の件は「ブルームーンストーン」が人気のある希少石であることに加え、「フェルスパー」という名称自体が一般的にはあまり知られていないことに起因していると思われます。

「ラブラドライト」は「ラブラドライト」として販売してください。

「ペリステライト」は「ペリステライト」として販売してください。

そして本当の「ムーンストーン」を「ムーンストーン」として販売してください。

「ラブラドライト」や「ペリステライト」は「ムーンストーン」ですらありません。

・現在までに「ブルームーンストーン」として販売された商品については、購入された方のご希望を確認の上、自主回収の形をとられた方が良いと思います。

・そして今後は「ブルームーンストーン」や「ロイヤルブルームーンストーン」の名称の使用自体をひかえられるべきでしょう。

・これまで「ブルームーンストーン」が欲しくて欲しくて購入した方に、どれほど失礼なことをしてきたのかを、もう一度お心に受け止めてください。

・また、現在の表記がなぜ問題になるのかをご理解いただけないようであれば、もう一度いちから説明させていただきますので、ジュエリーのバイヤー様からご連絡ください。

・もちろん、QVC様には「必ずカスタマーセンターを通す」という社内規定があることは何度も聞いていますが、今回の件は、ジュエリーの担当者の方と直接話させていただくことが、何よりも商品を購入されるお客様にとって、一番良い方法だと私は考えています。



・次に、現在「モイラコレクション」を扱っておられる株式会社ヨシヨシ様についてですが、個別にお問合せをさせていただいた結果、少なくとも「モイラコレクション」の担当者の方は、さほどジュエリーに詳しい方ではないと感じました。

・私が鑑別に出した「モイラコレクション」の「ロイヤルブルームーンストーン」は、結局は「ラブラドライト」でしたが、「モイラコレクション」に使用している石の手配は、すべてヨシヨシ様が行っていらっしゃるとのことでしたので、全滅(すべて「ラブラドライト」か「ペリステライト」)だと思われます。

・もちろん「モイラコレクション」以外の商品についても「ブルームーンストーン」である可能性は限りなく低いと考えられます。

・また株式会社ヨシヨシ様は、以前にもアメリカの著名なヒーラーの方の名前を利用して、デマに近い情報を流されたことがあります。

・その情報は現在も日本の天然石市場に根深く定着していますが、株式会社ヨシヨシの代表である吉田良さまに確認を取ったところ「現在扱ってない商品だから」との理由で質問に対する回答も、途中からは連絡をとることすら拒否されました。

・ですので、別のルートから名前を使われたヒーラーの方のご意向を確認したところ、一切関与していないとのことでした。

・吉田良さまとの一連のやり取りは、全文このブログ上に掲載しておりますので「スーパーセブンは存在しない」というカテゴリーをご参照ください。

・また、半貴石を取り扱う業者さまの「常識」や「基準」には利益のために捻じ曲げられたものが多数含まれています。その中には虚偽といっても良いものも存在します。これらはみな、半貴石を取扱う業界の曖昧さを利用した商法ですが、嘘は嘘です。特にQVC様は多くのお客様から信頼をされ、その事が売上に繋がっているのですから、今後は業者の営業トークだけを鵜呑みにされず、消費者の立場もご考慮くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

※ なお、これらの記載内容について、株式会社ヨシヨシ様にご異存がおありでしたら、直接私にご連絡ください。私の携帯電話の番号は「モイラコレクション」の担当者さまにお伝えしてあります。私も「地中の宝物」の件も含めまして、一度きちんとお話がしたいと考えております。
posted by isinohanasi at 01:36 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
一番上へ戻る
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。