2007年11月30日

不審な電話

昨日起こった出来事なのですが、午前10:52分と午後18:02分に、それぞれ携帯会社と郵便局員を装って、私の住所を確認する電話がかかってきました。

どちらも中年の男性の声で、午前10:52分の電話では「料金の請求書を重複して送った可能性があるので、確認をさせて欲しい」と言われました。

また、午後の18:02分の電話では「書留が届いているのでこれからお届けにあがりたいのですが、在宅ですか」と聞かれ「家にいるので大丈夫ですよ」と答えると、相手が「○○」さんですよね、と私の名前を伝えてきたので、つい信用してしまい「念のため住所の確認を」との問いに答えてしまいました。ご丁寧に「もしいらっしゃらなくても不在通知を入れておきますから」とまで言われたので待っていたのですが、結局誰も来ませんでした。


この時点で「おかしい」と感じたのですが、午後の18:02にかかってきた電話は非通知だったので、確かめる事ができませんでした。

なので、今日になって、番号が通知されていた午前10:52分の番号にお電話をしてみたところ、1度目は延々呼び出し音が流れ、2度目からは呼び出しもせずにすぐ留守電に繋がるようになってしまいました。

特に午後18:02にかけてきた方は、私の名前をあらかじめ知っていたので、こちらの住所を確認したいが為に、郵便局員を装ってかけてきた可能性もあるのですが、現時点では断定はできません。


とりあえず最寄の警察署に相談した結果、今回の件は新手の詐欺手口の報告として記録に残し、今後何かあった場合は、すぐに110番通報するようにとの指示を頂きました。何かあってからでは遅いので、躊躇せずに110番通報して構いませんからと言ってもらえたので、少しは安心材料になりました。


今にして思えば、もっと警戒してしかるべきだったのですが、昨日は個人的にそれどころではなく……というのも、前日から一睡もしていなかったのと心労で、心身ともにへとへとだったのです。


その原因は私が飼っている一匹のハムスターなのですが、一昨日の夜、いつもと様子が違うことに気付きました。よくよく見てみると、口から頬袋が飛び出して赤く腫れあがっていました。しかも飛びだした頬袋がどうしても気になるらしく、手で引っ掻いたり、あちこちに擦り付けたりと、自分でどんどん悪化させていくのです。

動物病院はもう既に閉まっていて、夜間救急の病院にも電話をかけたのですが、ハムスターを診てくれる病院は家からかなり遠くて、連れて行く事はできませんでした。

ハムスターを飼うのは初めてなので、どのように対処すれば良いかもわからず、夜間病院の方も、実際に診察してみないとなんとも言えないとのことで、結局は近くの病院が開く時間まで待つしかなく、飛び出た頬袋を気にして全然眠ろうとしないハムスターを、ただただ見守りながら一夜を明かしました。

翌日、朝いちで病院に連れて行き、頬袋を口の中に戻す処置をしてもらったのですが、歯のつけ根まで化膿しているとの事で、このまま腫れが引かない場合は、電気メスで切ってしまったほうがいい、と告げられました。

電気メスでの手術自体は難しくはないらしいのですが「全身麻酔をかけるので、手術を受ける場合は一応の覚悟をして下さい」と言われてしまい、飼い主的には大きなショック。

「まずは1日様子を見ましょう」ということで、頬袋が飛び出した時の処置の方法を教えてもらい、抗生剤と化膿止めと血糖値を下げない為のブドウ糖の3種類のシロップと、強制給餌用の小さな針のない注射器をもらい、家へと帰る道の途中で、午前10:52分の電話が携帯にかかってきたのです。


家に戻ってからも、2時間ごとのブドウ糖の投与と、頬袋が飛び出していないかの監視のため眠るわけにもいかず、心配な気持ちも重なって、本当にへとへとでした。そんな中。後の18:02の電話がかかってきました。


ハムスターについては、頬袋の腫れが少しずつですが引きはじめたので、今日病院の先生と相談した結果、手術はせずに経過をみることになり、やっとほっとひと安心することができました。

ですがそうなると、今度は昨日の電話の事が気になって、取りあえずは警察署に相談をしておく方がいいだろうと考え、あれこれやっているうちに、こんな時間になりました。

一昨日からほとんど寝てません。限界です。今からちょっと休みます。記事の更新は明日になると思いますが、どうぞご容赦ください。




hamu02.jpg
「問題の子」




hamu01.jpg
「一昨日の夜はこんな感じでした」


posted by isinohanasi at 16:20 | 日々徒然
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2007年11月29日

株式会社ヨシヨシ様の「あり得ない対応」

いつの間にか株式会社ヨシヨシ様が「スーパーセブン」の問合せ窓口を、自社のWEB上に作っていらっしゃいました。



■ヨシヨシ様のWEBサイト
 http://www.yosiyosi.co.jp/

A Melodyのスーパーセブンについて」というメニューから、詳細を確認して頂くことができます。


「お気軽にお問合せください」と記載されていましたので、先ほど問合せのお電話をかけてみました。
結果、窓口担当と名乗る女性の方に合計4回、ガチャ切りされました


私が話をしている途中でもお構いなし。
ガチャ切りの理由は、身元確認をさせないからだそうです。


自社サイトには「お気軽にお問合せください」などと書いておきながら、実際に問合せると、まず住所と名前と電話番号を確認されます。「住所は必要ないのではないですか」と問うと「そのような規定になっておりますから」と言われ、住所が言えないなら何も答えられないと一方的に告げられて、ガチャ切り


もう本当に、この会社さまにはあきれ果ててしまいました。自分達の都合しか考えておられず、虚偽表示のある商品を平気で販売され、さらには問合せの電話すらガチャ切りをされる。

電話をかけ直して「別の人に繋いで欲しい」と告げても、必ず同じ女性に電話を回され、そのたびにガチャ切り。「あの方はガチャ切りをされるので変わらないで欲しい」と言っても、一方的に電話を回されて、またガチャ切り。ものの数十秒でガチャ切りされたこともありました。住所を教えないという理由だけで。


はっきり申し上げて、失礼にも程があります。


QVC様もこのような対応をするような業者さまと、これまで取引を続けてこられたという事実を、もう一度認識されたほうが良いのではないでしょうか。「スーパーセブン」を問題にしていた時の問合せでも強く感じたことですが、株式会社ヨシヨシさまは、あり得ないほど身勝手な対応をされる企業さまなのだと、今回改めて認識をしました。


スーパーセブンの問合せ窓口」でも、おそらく自社に都合の良い説明だけをされているのでしょう。その中には嘘さえ混ざっているかもしれません。これはもちろん私の推測ですが、「スーパーセブンの実物をご覧になりたい方はお気軽に」などと記載されている事から考えても、身元確認をしてからでないと一切の回答をしないという姿勢から考えても、またモイラコレクションに使用していた石が、ブルームーンストーンなどではなくラブラドライトだった事から考えても、消費者のためというよりは、ヨシヨシ様のために作られた窓口なのだろうと感じました。


最後のお電話で、またガチャ切りをする女性に電話を回そうとされたので、代わらなくていいから、私が電話での会話を録音していること、このブログの管理者であること、また今回の件(失礼なガチャ切り対応)を、今後ブログ上に掲載することを伝えておいて欲しいと申し上げておきました。

後日あらためて、どれほど酷い対応をされたのかを、一言一句違えずにお知らせしたいと考えています。ただし、ヨシヨシ様にお伝えした私の個人情報(名前と電話番号)については伏せさせていただきますので、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
posted by isinohanasi at 14:19 | ブルームーンストーン
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2007年11月28日

第3回 QVCジャパン様の虚偽表示

今回の記事には、1回目の問合せで私が質問をした内容と、QVC様側の回答を掲載する予定だったのですが、昨夜から今日にかけて、QVC様はお取り扱い中の「ブルームーンストーン」系のジュエリーを、WEBサイトから全て削除されました。


この事により、私の中に2つの選択肢が生まれました。

@QVC様の今後の対応を待って、記事の掲載を続ける。
AQVC様の対応を待たずに、自分のペースでの掲載を続ける。




もし、QVC様が消費者の立場に立った改善をするために商品を取り下げられたのであれば、それは評価に値します。しかし一方で、自分達の立場を守るために、何らかの誤魔化しを追加されるつもりで一時的に取り下げられただけであれば、評価どころか批難に値します。


もちろん、この件についてはQVC様のお考えがどちらであるかを確認するため、カスタマーセンターにお電話をさせて頂きました。けれども、間に人をはさんだやり取りでは、QVC様のお考えがどちらであるかを、明確に判断する事はできませんでした。


ですから私は、今後以下のような方法を取らせていただくことにしました。

もし、今回の商品取り下げが消費者の立場に立った改善を目的とするものであるならば、明日の午後8時までにご連絡ください。その際、折り合いがつけば情報の公開時期などにつきましては、私の方でも譲歩させて頂きます。

明日の午後8時までに連絡がなかった場合は、私自身のペースで記事の掲載を進めさせていただきます。また、今後公開する情報は全て、電話での会話を録音したデータに基づいておりますので、証拠を提示しろといわれた場合、録音データであれば提示することができます。


ただし、閲覧者の方からご要望を頂いたとしても、会話の内容を音声のまま公開することはありません。録音された会話の中には、カスタマーセンターの担当者の方のお名前など、個人情報が含まれている為です。

私が行っている会話録音の目的とは、あくまでも、正確な情報を記事にしてお伝えすることと、事後の水掛け論を防ぐ為の予防措置であることをご理解ください。どうぞ宜しくお願い致します。

posted by isinohanasi at 23:34 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
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第2回 QVCジャパン様の虚偽表示

本日午後6時ごろ、QVC様より「中間報告」と称したお電話を頂きました。


実は、前回「TVショッピング QVCジャパン様の虚偽表示」をブログに掲載した後、私は自らQVC様に掲載報告のお電話をしました。

QVC様にとってマイナスとなる記事内容を記載した以上、私からひと言お知らせをしておくのが礼儀だろう、と考えての事です。また、その際にQVC様側から「ブログを閲覧したい」とのご要望がありましたので、実際にブログも見て頂きました。担当部署にも、再度私の指摘内容と意向を伝えて頂けるとの事でしたので、今日まで記事の掲載を見合わせてきました。


けれども残念な事に、今日の「中間報告」の内容からは、消費者に対する真摯な姿勢は感じられず、どうやらQVC様は、私が思い描いていた「最悪の回答」へ向けて進んでいらっしゃるのではないかと感じました。


では、どのような「中間報告」を頂いたのか。実際には1時間ほどの長さがありますので、詳細は順を追って掲載する記事の中で記載させていただきます。今回は、QVC様の「中間報告」の内容を一部抜粋して掲載させて頂きますので、下記の内容をご確認ください。

※ 以下はお電話での内容を元に起こした文章ですが、QVC様側に異論がある場合はご連絡ください。





■虚偽表示であるとの指摘に対する、QVC様の中間報告(一部抜粋)


・ご指摘いただきました内容につきましては、わたくしどもの方も社内検討させて頂いております。

・現在ご案内できる内容としましては、わたくしどもQVCでの定義では、フェルスパーの中で青いシラーをはなつものを、ロイヤルブルームーンストーンと称しております

・WEBサイトですとか、そういったところにも表示をさせていただいております。

・これからのご紹介の際、ロイヤルブルームーンストーンという表示については、お客様にわかりやすい表示ですとか、ご説明などを追加していく方向で検討しております

・わたくしども、社内検討いたしまして、ジュエリーのバイヤーチームですとかジュエリーに携わる者が検討させていただいた結果について、カスタマーセンターの方から一度ご連絡をさしあげるように、という事になりましたので、ご連絡をさしあげております。

・(このまま販売を続けるということが)詐欺であるというご指摘を受けたことにつきましては、わたくしの方から申し伝えます。
 ※詐欺であるという指摘は、前々回すでに別の方にお伝え済みで、今回の担当の方もその事については把握されていました。




……まあ要するに、前々回の問合せからまったく話が進んでいなかったわけです。

前々回とほぼ同じ説明を、別のカスタマーセンターの担当者の方が、同じように繰り返されただけでした。もちろん私がそんな返答で納得するはずなどなく、間に立ったカスタマーセンターの担当者の方も大変だなあとは思いながらも、反論すべきところは、反論させて頂きました。特に今回、一番残念だったのは「消費者の立場に立った回答」が、ひとつも含まれていなかったことです。


私はこれまでにもいい加減な業者様や悪質な業者様から、散々な対応や様々な嫌がらせを受けてきました。どれも皆、本当のことをお伝えした結果なのですが、天然石売買という業界において「正論」を持ちだす私のような存在は、忌み嫌われる傾向にあるようです。

けれども今回は商品ごとの金額も大きく(1品10万円近いものも多数あります)、またQVC様は大きな企業様ですので、消費者声にも耳を傾けてくださるのではないかと期待していました。ですから、準備してあった記事の掲載も一時的にストップして、QVC様からの回答を待ったのです。


と言いますのも、1回目の問合せのお電話の中で、QVC様はすでに致命的な発言をいくつかされています。今さら「社内の定義」などでは誤魔化しようのない、詐欺にも等しい内容を回答されているのです。おそらくこれまでも、問合せがある度に同じような回答をされてきたのでしょう。これらを表沙汰にする前に、なんとか歩みよりの余地を見出せないかと考え、記事をストップしてきましたが、もうその必要もなくなりました。


1回目の問合せの具体的な内容は、次回の記事で記載させていただきます(長くなりますので)今回は、閲覧をして下さっている皆さまに、ここで1つの動画をお見せしたいと思います。


11月27日の深夜、QVC様が実際に放送なさった商品説明の動画です。商品名は「No.465957 ナチュラルストーン 5連ネックレス

担当部署の方もブログの内容を確認された後に紹介された商品であるにも関わらず、この商品説明の中でQVC様は「フェルスパーはブルームーンストーンの仲間である」と錯覚させるような表現を何度も使われていました。



■No.465957 ナチュラルストーン 5連ネックレス

http://qvc.jp/cont/detail/ShohinDetail-cgry_197-hinban_465957.html?serverId=8

※リンク先に飛べなかった時のために商品説明の画像と動画を掲載しておきます。また、動画につきましてはデジカメ保存の為、全部は保存できませんでしたので、必要部分を2つに分けて掲載しています。



商品の動画@




商品の動画A



No.465957  ナチュラルストーン 5連ネックレス.jpg
商品説明の画像





これはいったい、何を意味するものなのか。皆さまはどうお感じになるでしょうか。


私はこの放送を見て、QVC様は今後「青いシラーをはなつフェルスパー=ブルームーンストーンである」という勝手な自社定義を、少しずつ少しずつ浸透させていき、いずれはそのような説明が当たり前であるかのように見せかける為の下準備をされているのではないかと感じました。今回の「中間報告」からも、そのような気配がにじみ出ていましたし、問題のある商品も相変わらず販売され続けています。


次回の記事では、なぜ私が「ブルームーンストーン」に対する虚偽表示をこれほど重要視するのか、また1回目の問合せでどのような会話が成されたのかをご報告いたします。音声データを文章に起こす作業が含まれますので、掲載までには2日程お時間をいただきますことを、あらかじめご了承ください。






それでは、相変わらずカスタマーセンターの方以外とは、一切お話もさせて頂けない状況なのですが、このブログの存在は、担当部署の方もご存知であるとの事でしたので、この場に私の指摘と主張を掲載して、今回の記事を締めくくらせて頂きたいと思います。


■QVCジュエリーご担当者さまへ


・何度も申し上げていますが「青いシラーをはなつフェルスパー」=「ブルームーンストーン」という定義は、です。

・「QVCではこのように定義しております」という主張を今後も続けられるのであれば、それは明らかに詐欺に加担した販売となってしまいます。

・今回の件は例えるならば、偽ブランドと同じようなものです。見た目がいくら似ていても、素人目にはわからなくても、目利きのできる人間が見れば「これは偽物だよ」と、はっきり区別できるほど違いのあるものなのです。

・また「フェルスパー」を石名として修理保証書に記載されていますが、これも間違いです

・今回の件は「ブルームーンストーン」が人気のある希少石であることに加え、「フェルスパー」という名称自体が一般的にはあまり知られていないことに起因していると思われます。

「ラブラドライト」は「ラブラドライト」として販売してください。

「ペリステライト」は「ペリステライト」として販売してください。

そして本当の「ムーンストーン」を「ムーンストーン」として販売してください。

「ラブラドライト」や「ペリステライト」は「ムーンストーン」ですらありません。

・現在までに「ブルームーンストーン」として販売された商品については、購入された方のご希望を確認の上、自主回収の形をとられた方が良いと思います。

・そして今後は「ブルームーンストーン」や「ロイヤルブルームーンストーン」の名称の使用自体をひかえられるべきでしょう。

・これまで「ブルームーンストーン」が欲しくて欲しくて購入した方に、どれほど失礼なことをしてきたのかを、もう一度お心に受け止めてください。

・また、現在の表記がなぜ問題になるのかをご理解いただけないようであれば、もう一度いちから説明させていただきますので、ジュエリーのバイヤー様からご連絡ください。

・もちろん、QVC様には「必ずカスタマーセンターを通す」という社内規定があることは何度も聞いていますが、今回の件は、ジュエリーの担当者の方と直接話させていただくことが、何よりも商品を購入されるお客様にとって、一番良い方法だと私は考えています。



・次に、現在「モイラコレクション」を扱っておられる株式会社ヨシヨシ様についてですが、個別にお問合せをさせていただいた結果、少なくとも「モイラコレクション」の担当者の方は、さほどジュエリーに詳しい方ではないと感じました。

・私が鑑別に出した「モイラコレクション」の「ロイヤルブルームーンストーン」は、結局は「ラブラドライト」でしたが、「モイラコレクション」に使用している石の手配は、すべてヨシヨシ様が行っていらっしゃるとのことでしたので、全滅(すべて「ラブラドライト」か「ペリステライト」)だと思われます。

・もちろん「モイラコレクション」以外の商品についても「ブルームーンストーン」である可能性は限りなく低いと考えられます。

・また株式会社ヨシヨシ様は、以前にもアメリカの著名なヒーラーの方の名前を利用して、デマに近い情報を流されたことがあります。

・その情報は現在も日本の天然石市場に根深く定着していますが、株式会社ヨシヨシの代表である吉田良さまに確認を取ったところ「現在扱ってない商品だから」との理由で質問に対する回答も、途中からは連絡をとることすら拒否されました。

・ですので、別のルートから名前を使われたヒーラーの方のご意向を確認したところ、一切関与していないとのことでした。

・吉田良さまとの一連のやり取りは、全文このブログ上に掲載しておりますので「スーパーセブンは存在しない」というカテゴリーをご参照ください。

・また、半貴石を取り扱う業者さまの「常識」や「基準」には利益のために捻じ曲げられたものが多数含まれています。その中には虚偽といっても良いものも存在します。これらはみな、半貴石を取扱う業界の曖昧さを利用した商法ですが、嘘は嘘です。特にQVC様は多くのお客様から信頼をされ、その事が売上に繋がっているのですから、今後は業者の営業トークだけを鵜呑みにされず、消費者の立場もご考慮くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

※ なお、これらの記載内容について、株式会社ヨシヨシ様にご異存がおありでしたら、直接私にご連絡ください。私の携帯電話の番号は「モイラコレクション」の担当者さまにお伝えしてあります。私も「地中の宝物」の件も含めまして、一度きちんとお話がしたいと考えております。
posted by isinohanasi at 01:36 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
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2007年11月25日

TVショッピング QVCジャパン様の虚偽表示

前回の記事を下準備として書かせて頂きましたが、今回より本題に入りたいと思います。具体的には「テレビショッピング QVCジャパン」様のブルームーンストーンに対する虚偽表示についてです。



まずはQVCジャパン様のサイトをご覧下さい。
 http://qvc.jp/cont/top/Main?serverId=8


そして商品検索から「ムーンストーン」の一覧を表示してみて下さい。

表示されたページに掲載されている商品に使用されているブルームーンストーンのすべてがラブラドライトもしくはペリステライトである可能性が高いと、私は考えています。




この結論に至った経緯と理由は、追って詳しく説明していきますが、最初に箇条書きで、要点のみをお知らせさせていただきます。


@ まず「ブルームーンストーン」を売り文句に使用していながら、QVCジャパン様の「ブルームーンストーン」に対する知識や認識が不明確なこと

A また、鑑別書を模した修理保証書には「ブルームーンストーン」の記載はいっさい見られず「石名:フェルスパー」と記載がされていること

B 購入前に商品について「本当に本物のブルームーンストーンですか?」と問合せたところ「本物です」と断言されたこと(一部の商品は、鑑別後に作られているとの説明を受けましたが、その説明を受けた商品の鑑別結果はペリステライトでした)

C 西洋占星術で著名な結城モイラさんの「モイラコレクション」を多数扱っていらっしゃること(モイラコレクションにはブルームーンストーンを使用した商品が多数あります)

D 実際に結城モイラさんご本人もTVショッピングに出演され、ブルームーンストーンがいかに素晴らしい石であるか、またその歴史などを詳しく説明されていること

E そして、QVC様がお取り扱い中の「モイラコレクション」をプロデュースされているのが、あの「株式会社ヨシヨシ」様であること

F 「モイラコレクション」を含む2つの商品を実際に購入し鑑別に出したところ、どちらも結果がNGだったこと(1つはラブラドライト、1つはペリステライトでした)

G さらには、鑑別の結果をもとにQVCジャパン様とお話をした結果、消費者の為になるような歩みよりの姿勢がまったく感じられなかったこと




上記のような理由から、私は今回の記事を書く決心をしました。もちろんいきなりこのような記事を書いたわけではありません。QVCジャパン様には、購入前に1回、商品到着時に1回、鑑別結果取得後に1回の合計3回、問合せをさせて頂きました。いずれもカスタマーセンターの方が電話口に出られたのですが、ジュエリーに詳しい方ではなかった為、結果的に何ひとつ解決には結びつきませんでした。


最後の問合せではカスタマーセンターの責任者で、QVCジャパンの社員だという男性の方が電話口に出て下さったので、すでに鑑別書を取得していることも含め、これまでの経緯を説明をさせて頂き、粘りに粘って「お願いですからもう少しジュエリーに詳しい方とお話をさせて下さい」と食い下がってみましたが、顧客からの問合せには必ずカスタマーセンターを間にはさむのが社内規定であるとの事で、それ以上詳しいお話ができる方に繋いではいただけませんでした。


また、最初の問合せでは「これほどの流通がある石ではないはずなのですが」と伝えたにも関わらず「本物のブルームーンストーンです」とはっきり断言をされましたし、2回目の問合せでは「フェルスパーの中でもブルーのシラーが出るものは通称をロイヤルブルームーンストーンと呼ぶ」との説明されていたのですが、最後の問合せの中で、カスタマーセンター責任者の方を通してジュエリーの担当部署に私の意向を伝えてもらったところ「フェルスパーの中でもブルーのシラーが出るものをQVCではロイヤルブルームーンストーンとして扱っています」と、返答内容が急に変わった為、これは歩みよりの余地もないと感じ、今回の記事掲載に至りました。


その辺りの内容もすべて記録してありますので、追って詳しく説明をさせて頂くつもりです。商品ページに掲載されている動画を見ていただければわかると思いますが、ブルームーンストーンについては、西洋占星術の結城モイラさんが、いかに素晴らしい石であるかをお話されています。けれどもこれらは商品に使用されている石が、本物のブルームーンストーンである場合にのみ有効な説明であって、今回のように石自体がムーンストーンですらない状況下では、一転して偽りの説明となってしまいます。


相手が大きい企業様ですので、このような記事を掲載する事にプレッシャーを感じないといえば嘘になりますが、それでも書かずにはいられない、お伝えせずにはいられないと強く感じた流通名の安易な使用が生みだす弊害について、できるだけわかりやすく記事にできればいいなと思っています。




それでは、まず今回は購入した商品の詳細と、鑑別結果をお知らせします。また修理証明書など、お見せする必要があると感じた書類の画像も掲載させていただきます。

 なお、QVCジャパン様は動画の保存などが一切できないサイト構築をされていますが、私がデジカメによる動画の保存をしている事や、商品説明のページを画像保存している事、またそれらを運営中のブログに掲載する予定がある事などは、カスタマーセンターの責任者の方には、事前にお伝えしてあります。



■購入商品へのリンク及び画像と動画

■No.464406 18K WG セミプレシャスストーン ネックレス QVC価格 \42,000 (税込)

 http://qvc.jp/cont/detail/ShohinDetail-cgry_74-hinban_464406.html?serverId=8

※リンク先に飛べなかった時のために商品説明の画像と動画を掲載しておきます。


商品説明の動画



ペンダントA.jpg
商品説明の画像




■No.460616 18K WG ロイヤルブルームーンストーン ペンダント QVC価格 \48,300 (税込)

 http://qvc.jp/cont/detail/ShohinDetail-cgry_74-hinban_460616.html?serverId=8


※リンク先に飛べなかった時のために商品説明の画像と動画を掲載しておきます。


商品説明の動画



ペンダントB.jpg
商品説明の画像





次に、購入した商品の鑑別結果と、私が個人所有している本物のブルームーンストーンの鑑別結果をお知らせします。今回は中央宝飾研究所のカバー付鑑別書を取得しました。参考までに1件あたりの鑑別費用は4,095円でした。

個人所有のブルームーンストーンについては、既に信頼を置いている鑑別講師の方からOKを頂いていたのですが、今回あえて他の2商品と同時に中央研の鑑別書を取得することにしました。本物のブルームーンストーンが存在することの証明にもなりますし、今後オークションを通してブルームーンストーンをお譲りする際、入札を希望される方の安心材料のひとつになってくれればいいな、と考えてのことです。

また、今回鑑別に出した商品のうち、ルース以外は枠がついているため比重検査はできませんが、屈折率と成分分析によって出された鑑別結果ですので間違いはありません。



■購入商品の鑑別結果及び修理保証書等


■No.464406 18K WG セミプレシャスストーン ネックレス QVC価格 \42,000 (税込)


kan06.jpg
鑑別書と商品画像(鑑別結果はペリステライトでした)



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商品画像のアップ



kan08.jpg
修理保証書




■No.460616 18K WG ロイヤルブルームーンストーン ペンダント QVC価格 \48,300 (税込)



kan02.jpg
鑑別書と商品画像(鑑別結果はラブラドーライトでした)



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商品画像アップ



kan04.jpg
修理保証書



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結城モイラさんのカード




■個人所有 スリランカ産ブルームーンストーン(ルース)


kan09.jpg
鑑別書画像(鑑別結果はムーンストーンでした)



kan10.jpg
現品画像アップ



kan11.jpg
室内撮影の画像(前回の記事で掲載した写真と同じ条件で撮影)




そして、最後に「株式会社ヨシヨシ」様が、モイラコレクションをプロデュースされている証明として、購入明細書の画像を掲載して今日の記事を締めくくらせていただきます。ちなみに株式会社ヨシヨシ様には、別途お電話にて問合せをさせて頂き、間違いなく「モイラコレクション」をプロデュースされているとの回答を頂いています。


kan12.jpg
商品購入明細書の画像





記事掲載に至るまでの経緯や問合せ時のQVC様の詳しい回答、また株式会社ヨシヨシ様に問合せをした時の内容などは、明日以降の記事の中でお伝えしていきますので、そちらをご参照ください。



posted by isinohanasi at 09:31 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
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2007年11月24日

流通名という名の虚偽表示

今回からは「ブルームーンストーン」に焦点をあてて、流通名と呼ばれているものが、いかに無責任な表現であるか。またどれほどの広がりと被害をもたらしているかについて検証を進めていきたいと思います。

その下準備として、まずは流通名の無責任さについて記載させていただきます。「虚偽表示」などという言葉を使うと、大袈裟だと思われる方もいらっしゃるでしょう。また、天然石市場の常識と宝飾業界の常識にはズレがあるのだと主張される業者さまも出てくるのではないかと思います。

けれども私はあえて「虚偽表示」という言葉を使って記事を書いていくつもりです。「虚偽表示」と呼んで良いくらいの現実が、既に存在しているからですが、詳しくは追ってお話していきます。




■流通名という名の虚偽表示


私が業者さまの販売方法に疑問を持ち、追い続けてきた天然石石の中に「ブルームーンストーン」があります。すでに何度か書かせて頂いていますが、現在の天然石市場では「ラブラドライト」や「ペリステライト」が「ブルームーンストーン」の代用品として広く売買されています。その理屈のより所は「同じ長石に分類される石である」ただそれだけです。

この理屈がどれほどおかしなものか。

今ひとつピンとこない方のために、別の鉱物を用いて同じ説明をさせて頂きます。まずは、次の2枚の写真を見てください。


ko01.jpg
石名:ルビー(天然石ビーズ)
鉱物名:コランダム


ko02.jpg
石名:サファイア(天然石ビーズ)
鉱物名:コランダム


ルビーとサファイアは共に「コランダム」という鉱物が分類されたものです。

次に「ベリル」という鉱物についても見てみましょう。



be02.jpg
石名:アクアマリン(天然石ビーズ)
鉱物名:ベリル


be01.jpg
石名:エメラルド(ルース)
鉱物名:ベリル



そして最後に問題の「長石=フェルスパー」の写真です。


fs02.jpg
石名:ムーンストーン(ルース)
鉱物名:フェルスパー


fs01.jpg
石名:ペリステライト(天然石ビーズ)
鉱物名:フェルスパー


rabt0401.JPG
石名:ラブラドライト(ルース)
鉱物名:フェルスパー



おわかりになるでしょうか。

「ラブラドライト」や「ペリステライト」を、ただ同じ長石の仲間だからという理由だけで「ブルームーンストーン」として扱うには、これほどの無理があるのです。ましてやそれらを「ブルームーンストーン」として販売することは、「ルビー」を「サファイア」と偽って、もしくは「アクアマリン」を「エメラルド」だと偽って販売することと何ら変わりはありません

最近「ブルームーンストーン」と称されるルースやビーズ、ジュエリー等が、あちこちで出回っているのを見かけますが、そのほとんどが「ラブラドライト」であり「ペリステライト」です。そして「この表示はおかしいのではないですか?」という消費者側の質問に対して「これが天然石業界の常識です」と回答が返ってくるのが現状なのです。


「エメラルド」が欲しくて商品を購入したのに、届いたものは「アクアマリン」だった。


もしこのような事が自分自身の身に起こったとしたら「まあいいや」と言えますか?「どちらも同じベリルだから」と思えますか?ルビーとサファイアの場合はどうでしょう。同じコランダムだからと納得できるでしょうか。

「ラブラドライト」や「ペリステライト」と「ブルームーンストーン」との間には、そのくらい大きな違いがあるのです。それなのに、どこの誰が決めたのかもわからないルールを常識だと言われて、消費者はただただそれに従わなくてはならないのでしょうか。


「ブルームーンストーン」が欲しくて購入したのに、手元に届いたのは「ラブラドライト」だった。


同じフェルスパーなのだからそれで納得しろと言われても、無理な話ではないですか?

販売価格の点から見ても「ラブラドライト」や「ペリステライト」を「ブルームーンストーン」と称して販売することは、詐欺的な行為に等しいと考えられます。なぜならその天然石の持つ希少価値が、天と地ほども違うからです

価格が低い商品の価値をあげるために、価格の高い商品名をつけて売る。これは、商品を買わされる立場の人間から見れば、嘘であり、騙しであり、詐欺的行為です


流通名とは誰かがどこかで承認をしてくれるものではありません。ですから「ブルームーンストーン」を流通名として容認しなければならないのならば、この先もし、綺麗に加工処理されたアクアマリンを「エメラルドです」と言って売られても「同じベリルだから仕方ない」と容認しなければならないことになってしまいます。

もちろんこれは現時点では極論ですが、絶対にあり得ないと言い切れるでしょうか。偽物を作り出す技術は進化の一途をたどっています。もはや天然石市場に出回っているクリスタルビーズの約6〜8割が加工品だろうと見ている専門家も存在します。

私はこの話を聞いてからクリスタルビーズ(丸球)の取扱いを止めました。なぜならクリスタルビーズに施された加工は、高額な機材を用いてでないと正確な鑑別ができないからです。それほど加工品を作成する技術は進化しているのです。

「ブルームーンストーン」が欲しくて購入した人の元に「ラブラドライト」や「ペリステライト」が当然のように届く今の現状を、私は間違っていると感じますし、また現在そのような販売方法を取られている業者さまには、改善を求めていきたいと思います。

「ラブラドライト」は「ラブラドライト」として売ってください。
「ペリステライト」は「ペリステライト」として売ってください。


消費者のこのような願いは、理不尽なものでしょうか。天然石業界の常識にそぐわないと一蹴されても良いものなのでしょうか。私は今後、数回にわけてこの件を追求していきたいと考えています。興味を持たれた方は今後の記事を、是非お読みになってみてください。

一方で私のこのようなやり方を、好ましくないと考える方もいらっしゃるでしょう。それは当然のことです。そのような方はこれ以降の記事については、閲覧されないことをお勧めします。何も他人が書いた文章で不快な思いをする必要はありません。いち個人である私が、自分の納得のいかない事に対して納得がいかないと書く自由があるように、私の考えを否定する自由が閲覧者の方にはあります。その事をご理解の上、今後の記事をお読みになるかどうかはご自身の判断でお決め下さい。


ただし、業者の方は別です。特に現在「ペリステライト」や「ラブラドライト」を「ブルームーンストーン」と称して販売している天然石業者さまには、これほどまでに歪んでしまった「流通名」を、是非この機会に改めていただきたいと考えています。

最後にもうひとつ、私は今後の記事で「ブルームーンストーン」や「レインボームーンストーン」「ロイヤルブルームーンストーン」といったフェルスパーに属する天然石の誤った流通名に言及していきますが、全ての「流通名」の存在を否定しているわけではありません。その点については誤解のないようにお願いします。

posted by isinohanasi at 04:44 | TVショッピングQVC様の虚偽表示
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2007年11月23日

オークション出品の一時停止について

今日からしばらくの間、オークションへの出品を控えさせていただきます。
理由はどうしても優先して書きたい記事があるからです。

記事とオークションの両方を上手くさばくことができれば良いのですが、今の私にはそれだけのキャパシティーはないと判断しました為、一時的に出品を控えることにしました。

ソーティングから戻ってきている天然石は色々とありますので、今回の記事がひと段落しましたら、出品を再開する予定です。現在お取置き中で精算を希望される方は、お手数をおかけしますがご一報下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

posted by isinohanasi at 23:45 | オークション関連のお知らせ
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「パワスト狂想曲」さまに対する個人的見解

今回は「パワスト狂想曲」さまに対する個人的見解を掲載させていただくわけですが、まずは私のブログ記事に対する「パワスト狂想曲」さま側の記事内容をお知らせさせて頂きます。


今回もあらかじめ申し上げておきますが、記事を掲載したことによって、サイトの管理者さまから何かしらのご指摘を頂いた場合、内容をよく吟味した上で記事を訂正することもあり得ますので、ご了承ください。



■「パワスト狂想曲」さまに掲載された記事内容(リンク)

「存在と非存在のボーダーライン」
http://sorry-pwerstone.seesaa.net/article/55033374.html

「がっくし。」
http://sorry-pwerstone.seesaa.net/article/56693853.html



「パワスト狂想曲」さまへの見解を書くにあたって、ひとつ大きな問題があるのですが、私にはこの方の主張の主軸が今ひとつ理解できずにいます。前後の記事も拝見させて頂きましたが、ひとつの記事の中にも矛盾した複数の見解が書かれていたり、日によって主張の主軸が変わっていたり。この方がどのような視点から何を見て記事を書かれているのかが、現在もつかみきれないでいます。

なので今回は、特に訂正しておきたいと思う箇所についてのみ言及させていただくことにしました。




「パワスト狂想曲」さまの記載内容@
それ以上に、気力をごっそり奪ってくれたのは、鑑別の人が「スーパーセブン、それ何?」って言ったのに対して、びっくりしたというトコ。
鑑別の人は、たいていが宝石関係、よく言って有名な半貴石くらいが守備範囲だろ。そういう人がスーパーセブンなんて、ばりばりヒーリング関係の名前を知ってるわけないと思う。
そこでびっくりされても困るんだよなー。そんな程度で何を言うかなー。


私の見解@
世の中には、自分の想像力の範囲を越えた広い守備範囲を持つ人間も存在する、ということを認識された方がいいと思います。素人の私を揶揄するのは自由ですが、宝飾関係に詳しい方が「よく言って有名な半貴石くらいが守備範囲」と勝手に決めつけるのはいかがなものでしょうか。

私がご縁を持たせて頂いている鑑別講師の方は、貴石から半貴石、化石に至るまで広く深い知識をお持ちです。ただ隕石系については知ってはいても鑑別結果に責任をもてるだけの十分な知識がないとご自分でおっしゃっていますので、隕石系の鑑別はお願いしていません。



「パワスト狂想曲」さまの記載内容A
インクルージョン名って何だよ、というツッコミもしたいんだが……だって、インクルージョン名のところに入れられたゲーサイト、レピドクロサイト、ルチルだって、立派に鉱物だし。インクルージョン名って言い方は聞いたことがない。


私の見解A
これに関しては、もう一度「スーパーセブンの定義」とされてきた商品の説明をよくご確認ください。そもそも商品説明に使用されている文言自体に多くの矛盾が含まれているのが「スーパーセブン」という商品です。

ゲーサイトもレピドクロサイトも確かに鉱物として存在していますが、では「パワスト狂想曲」の管理者の方は、スーパーセブンと呼ばれている石をどのように説明されるのでしょうか。内包物(インクルージョン)を含む水晶という以外に、正しい説明の方法がありましたら是非ご教示ください。



「パワスト狂想曲」さまの記載内容B
「鑑別でこういう結果出ました」というのをかなり根拠にしてるけど、見るからに同じ石(ビーズ)が、別々の店で別々に鑑別に出した結果として、違う名前で売られていたこともある。鑑別も、必ずしも万能じゃない。


私の見解B
この件については何度か記事内に書かせて頂いていますが、鑑別結果に誤差が生じるのは、鑑別する人間の知識不足によるものです。この事を理由に鑑別を重要視していないと公言される業者さまは、たいていいい加減な商売をされてるというのが、私のこれまでの経験を通した実感です。

また、鑑別とは「パワスト狂想曲」の管理者の方が考えられているほどいい加減なものではありません。



「パワスト狂想曲」さまの記載内容C
何より誤解してると思うのが、「ヒーリングストーンとしての側面を持っている」という一文だ。そういう側面があるんじゃなくて、スーパーセブンはヒーリングストーンそのものだろ?イメージとして扱うべきものなんだよ。
ヒーリングストーンの側面と鉱物の側面があるとしたら、ヒーリング面の方がメインだ。間違いなく。


私の見解C
これは、「パワスト狂想曲」の管理者さまが、私のブログの主旨を読み違えていらっしゃると思うのですが、いかがでしょうか。

私のブログの出発点は、販売業者さまの対応や販売姿勢に対する疑問です。その検証の途中で「スーパーセブン」を取り上げる結果となりました。なぜなら「スーパーセブン」を商材とされている業者さまが、あまりに多かったからです。イメージとして扱うべき商材を、イメージ的な存在に否定的な回答を返される業者さままでもが、当たり前のように取り扱われている。このことが私の中での一番の疑問であり、問題点でした。

けれど、私の意見に耳を傾けていただくには、正確な情報を自分で得るか、もしくは実際に検証をしてみるしか方法がなく、正確な情報を得られる可能性の低さを考えた上で、検証作業を同時進行で行うことにしました。そのような経緯がありましたことをご理解いただけると幸いです。



「パワスト狂想曲」さまの記載内容D
ためしに、メロディーさんのセミナーを開いたウォーターホィール社(日本)にも聞いてみるといい。「スーパーセブンは本当に存在するのか」と。
鑑別結果を引き合いに出すのなら、本当はメロディさん自身の見解も出さなきゃ、バランスがとれないんじゃないの?


私の見解D
メロディーさんご自身の見解を得ることがどれほど困難なことか、一度ご自身でも試してみて下さい。私の言葉が嘘ではないことがわかっていただけると思います。

幸い、最後の最後でウォーターホイールズ社さまの「現在市場に出回っているスーパーセブン」に対する見解を頂くことはできましたが、それだけでもかなりの時間と労力を使いました。この上ウォーターホイールズさまの顧客でもない私が、かつて存在していたと言われている「スーパーセブン」について見解を出すよう求めることはできません。

また、私のブログの主旨からすれば、現在の市場に流通している「スーパーセブン」がメロディーさんの提唱された「スーパーセブン」と一切関係がなく、根拠のないものであることがわかれば十分なのです。




最後に、「パワスト狂想曲」の管理者の方も書かれていた情報操作ついて、今後の記事でその怖さといい加減さを証明して見せます。

「パワスト狂想曲」の管理者の方は、
業者のいい加減な商売と、スーパーセブンが存在するしないは別問題だ。
と、断言していらっしゃいますが、行き過ぎた情報操作が、いったいどのような結果を生み出すか、また現実にどのような被害を生み出しているのか。私たち消費者には、それを知る権利があると、私は考えています。



■次回予告
業者さまが自分達の都合で作りあげられた市場の常識が、現在どれほどの広がりを見せ、またどれほどの被害を生み出し続けているか「ブルームーンストーン」を例に検証する予定です。
今回、あえて「ブルームーンストーン」を検証材料に選んだ理由は、本物の「ブルームーンストーン」が実在することに加え、幸いにも「本物」を私自身が所持していること。そしてこれまでみてきた半貴石の虚偽表示の中では、群を抜いて被害額が大きいと感じた為です。もちろん憶測だけを元にした情報を掲載するつもりはありません。
posted by isinohanasi at 02:13 | スーパーセブンは存在しない
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2007年11月21日

「Void Mark」さまに対する個人的見解

ブルームーンストーンに対する検証を続ける前に、今回は、延ばし伸ばしになっていた「スーパーセブン関連で、以前私が問題視していると記載したサイト様についての見解」を掲載させていただきます。

あらかじめ申し上げておきますが、今回の記事を掲載したことによって、サイトの管理者さまから何かしらのご指摘を頂いた場合、内容をよく吟味した上で記事を訂正することもあり得ますので、ご了承ください。


それではまず今回は「Void Mark」さまに対する個人的見解を記載させていただきます。



■「Void Mark」さまに対する個人的見解

私は過去数回ではありますが、「Void Mark」さまのブログを拝見させていただいた事があります。とても綺麗なお写真を撮られる方だと思っていました。まさかそこに私の記事に対するツッコミが掲載されるとは考えてもみなかったのですが、「ここにも書かれてますよ」と教えていただいたアドレスのひとつは、確かに「Void Mark」さまのものでした。

実際の掲載内容については、ここで説明すると長くなりますので、下記リンク先でご確認ください。


■「Void Mark」さまに掲載された記事内容(リンク)

「スーパーセブンは存在するか」
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200709300000/

「続・スーパーセブンは存在するか」
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200709300001/

「追記:スーパーセブンは存在するか」
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200710010000/




これらの記事に関して、引っかかりを感じた部分をひとつひとつ抜出し、それらに対する私の見解を順番に書いていこうと思います。



「Void Mark」さまの記載内容@
スーパーセブンに対して「鉱物名」「鉱物」と言おうとしていることからしてかなり妙だと思います。どなたが書かれたかわかりませんが、おそらくは宝飾関係、鉱物関係の人ではなく、ビーズやパワーストーンよりの人でしょう。さもなければ、そもそも「スーパーセブン」などというヒーリング分野の名前を持ち出したりはしないはず。



私の見解@
これはまったくの見当違いです。まず私はパワーストーンよりの人間ではありません。またスーパーセブンに対して「鉱物名」や「鉱物」と説明されたのは、日本で唯一メロディさんを紹介した書籍であって、私の個人的な意見ではありません。

「Void Mark」さまが最初の記事を書かれる前に、問題の書籍については、写真も説明内容も掲載していますので、それらをもう一度お読み下されば、そもそもスーパーセブンの定義自体に矛盾が含まれている事を、ご理解頂けるのではないでしょうか。




「Void Mark」さまの記載内容A
しかしながら、私自身としては、ある程度の節度は守ってきたつもりです。
その節度とは、まったく別の分野を根拠にしないこと。反対意見を述べるならば、なるべく同じ土俵に立つことです。



私の見解A
節度という言葉を用いられるなら、最初に節度を破ったのは、私ではなく販売業者さまです。天然石をアクセサリーパーツのひとつとしてしか考えてない、と断言された業者さままでもがスーパーセブンを販売され、その多くに「7つが含まれた……」という、いわゆるパワーストーン的な説明がされていました。

この点に疑問を持ったことが、私のスーパーセブンに対する検証の始まりでした。同じ土俵に立つといっても、その土俵がどこにあるのかがわからなければ、どう頑張っても立つことはできません。私にとってのスーパーセブンの検証とは、まず販売業者さまの立っている土俵を見極めるところからのスタートでした。




「Void Mark」さまの記載内容B
今回のスーパーセブンについては、「鉱物名」というややイメージ以外の要素が入れられ、それが名前の根拠になっていますが、まさか、クリスタルヒーラーが、鉱物学者並みに鉱物について詳しい、そうに違いない、そうあるべきだと考えている人は少ないと思うので、目くじら立てて指摘するまでもないのではないでしょうか。



私の見解B
「クリスタルヒーラーが、鉱物学者並みに鉱物について詳しい」という主旨の説明を、私は問合せをした業者さまから受けました。またこの時点では、まだウォーターホイールズ社さまの見解を頂けていなかった為、必然的に日本で唯一の共著書籍である「地中の宝物」が、私の中で一番の参考資料となっていました。

その中にはメロディーさんについて「科学者、鉱物研究家、クリスタルセミナー主宰」と説明されていましたので、ある程度科学的な根拠を持たれているのだろうとの仮定の元に記事を書かせて頂きました。




「Void Mark」さまの記載内容C
今回のタイトルは「スーパーセブンは存在するか」。KURO的答えは、イメージ的に存在する。スーパーセブンと名付けられた石に、七つが存在し得ないとしても、それは、存在しないことの理由にはならない。むしろ、人に何かを感じさせる「スーパーセブン」という石は存在すると思うのです。



私の見解C
このご意見には賛成できません。イメージ的に存在すると言ってしまえば、どのような石も存在してしまいます。それこそ100の内包物を持った水晶の存在さえ肯定できてしまうのです。実際に販売されているスーパーセブンにも、7つ入っていなくても同じ効力があるとの記載が多く見られます。

これらを肯定することは、個人としては良いかも知れませんが、販売する立場の人間のあるべき姿ではないと私は考えます。スーパーセブンを販売して利益を得るからには、やはりスーパーセブンの存在について疑問を持ち、学ぶという姿勢が必要なのではないでしょうか。




「Void Mark」さまの記載内容D
最後に。
「スーパーセブンは一つの鉱山からしか採れない」
「その鉱山は閉山した」といわれますが、最初にスーパーセブンが見つかったのがエスピリト・サント州で、そこでは少量しか採れなかったようですが、後にミナスジェライス州でも採れ、メロディ氏もミナスジェライス産を手にされているようです。ミナスジェライスには、いくつかの鉱山があって、今も石が掘られています。

やはり、スーパーセブンに限らず、「閉山した」情報は、
あまり厳密なものではないようです……。



私の見解D
もしもこの記載がなければ、私はあえて「Void Mark」さまに対する反論記事を書かなかったかもしれません。スーパーセブンがすでに採掘されていないという事実は、ブログ上に記事として掲載した時点で、ほぼ確信を持っていました。そしてその確信に至るまでには、様々な紆余曲折があったのです。

最後の検証(ウォーターホイールズ社さまの見解をうかがう事)を残していましたので、絶対とは言い切れませんでしたが、そもそも私は、検証記事を書く時には、ひとつの資料だけを鵜呑みにするようなことはありません。インターネット上の情報や書籍のみの情報で、断言をしているわけでもありません。ですから確信できる情報を得るまでには、かなりの時間と労力を費やしています。

これは閲覧してくださる方に、できる限り間違った情報をお伝えしたくないという自己満足的な思いからの行為ですが、そのようにしてコツコツと集めた情報を、確かな根拠を持たないまま軽く一蹴されてしまっては、私としましてもなんらかの反論をせざるを得ません。

「Void Mark」さまがいったいどこから、スーパーセブンが今も採掘されているという情報を得られたのかはわかりませんが、採掘はされていません。これがウォーターホイールズ社さまの見解であり、正しい答えであると私は考えています。




「Void Mark」さまの記載内容E
このブログをお読みの方は、言わずともご存じでしょうが、私の意見は「原石中心」です。それにたいして、今回のブログ様は、「ビーズ中心(磨き・ルース含む?)」の話であるように思われます。念のため……。



私の見解E
これは、最初の記事を書かれた時からわかっていたことだと思います。私のブログを見て、原石中心のブログだと思う方は、おそらくいらっしゃらないでしょう。もし最初は原石中心だと考えて記事を書かれたのであれば「Void Mark」さまは、何らかの形で私のブログの主旨を読み違えられたのではないかと思います。






記事の抜出しを含めた見解は以上となりますが、最後に「Void Mark」さまの掲載記事全般に対する私の見解を書いて、今回の記事を終了させていただきます。

「パワスト狂想曲」さまに対する見解については、明日以降に別途掲載させていただきますので宜しくお願い致します。


※注意事項
ここから先は「Void Mark」さまの記事全般に対する、私の個人的見解となります。私なりの仮説が含まれていますので、その事をご理解の上閲覧をお願いします。また記載した内容に対して「Void Mark」さまにご異存などがある場合は、まずはメールにてご連絡ください。宜しくお願い致します。



■Void Mark」さまに対する個人的見解

私が「Void Mark」さまの記事に対する見解を延ばし延ばしにしてきた理由のひとつに、どうしてもふに落ちない「何か」があることはわかっていながら、それが何であるかを探し出せない、というものがありました。

最近になってやっと、自分なりに納得する仮説を立てることができましたので、記事にさせて頂いたわけですが、その「何か」とは、知識と掲載されている写真の石がリンクしていないのではないか、という事でした。

なるべくわかりやすく説明する為に、「Void Mark」さまのサイトから以下の記事を参考例として取り上げさせていただきます。

「なんかちがう」
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200710300000/


この記事の中で「Void Mark」さまは、ルチルとゲーサイトを見分ける理由をいくつも挙げられています。なので私自身もルチルとゲーサイトの見分け方に的を絞って色々と調べてみたところ、確かに「Void Mark」さまが記載されている見分け方のポイントは、知識としては正しいものでした。また、実際に鑑別をされている方にも確認を取ったところ、間違いではないとの回答を頂きました。

ただし、ここが一番のポイントなのですが、サイトに書かれているだけの知識があって、しかも現物が目の前にあるのなら、写真の石に含まれている鉱物が、ルチルであるかゲーサイトであるかという問いに、答えを出すことはできるはずなのです。

なぜこれだけの知識を持ちながら、目の前の石の内包物が、ルチルなのかゲーサイトなのかを判別できないまま記事が終わっているのか。私にはそこが不思議だったのですが、自分でもよくよく考え、鑑別をされている方や、知識を持って鉱物を販売をされている方からもご助言を頂いた結果、おそらく知識は知識として頭の中に入っているけれども、それが現物と上手くリンクしていないのではないか、という仮説に達しました。

石との関係は一対一の関係です。
どれほど多くの知識を持っていても、それが目の前にある石とリンクしないのでは、その石を見ていることにはならないと私は考えます。そして何故そのような事が起こるかといえば、これは私見ではありますが「自分が立てた仮説に対する答えあわせをしていないから」ではないでしょうか。

要するに「Void Mark」さまの書かれる記事は「とても優秀な方が提出された答えあわせをしていない解答用紙」のようなものではないかと思うのです。優秀な方ですから正解も多分に含まれます。ただ、答えあわせをしていないが為に、そこに間違いが含まれていても知ることができないのではないでしょうか。

これは裏をかえせば、今後「Void Mark」さまが答えあわせも含めて記事を書かれていくことによって、パーフェクトな解答用紙を提出することも不可能ではないということになるのではないでしょうか。そして結果として閲覧者にとっても非常に参考になり、また頼りになるサイトさまになっていかれるのではないかと思います。

もちろんこれは私の個人的見解で、参考になさる必要もないのですが、今後、スーパーセブンのような特殊な石が、現在も採掘がされているかいないかについて断言されるような時には、確かな答えを持っている方との答えあわせをして頂ければとても助かります。


posted by isinohanasi at 09:21 | スーパーセブンは存在しない
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2007年11月19日

ブルームーンストーンの嘘

ここ数日間考え続け、迷い続けた結果「ブルームーンストーンの嘘」と題した記事の掲載を決めました。今日私がここに書く記事内容は、現在の天然石販売業者さまのお考えとは真っ向からぶつかるものとなるでしょう。批判や反論を受ける可能性は少なくありません。

これは私自身が自分で決めたことですから、間違っているというご指摘や反論にも耳をふさぐつもりはありません。直接メールにて連絡を頂ければ、多少お時間をいただく事にはなるでしょうが、お返事はさせて頂きます。ただし、以前にもお伝えしましたように、反論をするからには、最後まで自論に責任を持ってください。言い逃げはなしでお願いします。

私のメールアドレスは次の通りです。(アット)の部分を半角@に変更して送信してください。
ishinohanashi(アット)mail.goo.ne.jp



それでは、今日の本題に移らせていただきます。

「ブルームーンストーンの嘘」

現在の天然石市場では、ラブラドライトやペリステライト、その他フェルスパーに属する石にブルーのシラーを確認できる、というだけの理由で「レインボームーンストーン」「ブルームーンストーン」「ロイヤルブルームーンストーン」の名前を使用して商品を売買しています。それが常識とまで言い切る業者さまも少なくないでしょう。

けれども、私はあえて書かせていただきます。「それらの言い分はすべてがである」と。

スーパーセブンの時にもお伝えしましたが、市場の常識とは人間が勝手に作りあげたものであり、そこには嘘や誤魔化しや利益を得る為の細工などが組み込まれています。存在し得ない「スーパーセブン」が、いくら天然石市場で常識として扱われていたとしても、その結果が真実に結びつくことは決してありません。

そして今回の「ブルームーンストーン」にもまた、同じ事が言えるのです。

どれだけ市場の常識として広く知れわたっていたとしても、ラブラドライトやペリステライトがムーンストーンに変化することはないのです。ブルームーンストーンとは、古くからの歴史を持つ石であり、わずかではありますが「正真正銘の本物」が実在する石なのです。

私はパワーストーン重視の人間ではありませんが、天然石と関わるようになってからはいろいろな角度から石を知るために、パワーストーン系の書籍や宝石学、鉱物学系の書籍などを一通り購入するようになりました。パワーストーン系の書籍には「ムーンストーン」に対して、下記のような説明がされています。


−−−−−ここから、抜粋

「水晶と並び古代から人類に癒しを提供しつづけてきたムーンストーン」
「ムーンストーンは、その名のとおり、月と大変密接な関係にある」
「歴史は古く、古代ローマでは満月の祭礼に用いられていました」
「インドでは聖なる石と呼ばれています」
「中世ヨーロッパでは恋人への最高の贈り物とされてきました」

−−−−−ここまで


などなど。そして「ラブラドライト」に対しては、下記のような説明がされています。


−−−−−ここから抜粋

「宇宙や未来の知恵を伝える石として、近年特に注目を集めています」
「ラブラドライトはムーンストーンなどと同じ長石の一種ですが、やや硬質の拒絶感があります」
「霊感を鋭くし、インスピレーションをもたらす貴重な石」

−−−−−ここまで


また、宝石学的な書籍には「ムーンストーン」と「ラブラドライト」について次のような説明が成されています。


−−−−−ここから抜粋

■ムーンストーン

004.jpg

「化学式 KAlSi3O8」
「結晶系 単斜晶系」
「硬度6〜6.5」
「比重2.56〜2.59(スリランカ産2.56〜2.58、インド産2.58〜2.59)」

「主にオーソクレース分で、正長石と曹長石の薄層の交互の層状組織」
「スリランカ産ムーンストーンには、特徴的なムカデ状インクルージョンがみられることがある」
「GIA発行のGemstone Reference Guideにおいてもレインボー・ムーンストーンは誤称とされている」


■ラブラドライト

rabt0401.JPG

「化学式 40%NaAlSi3O8+60%CaAl2Si2O3」
「結晶系 三斜晶系」
「硬度 6〜6.5」
「比重 2.69〜2.72」

「名称は主要産地であるカナダのラブラドル半島に由来する」
「通常のラブラドライトが示す特有の光の効果をラブラドレッセンスという」
「ラブラドレッセンスの原因は、長石の一種であるラブラドライトの繰り返し双昌のための薄層の層状組織によって生じる光の干渉と、それに加えて内部の無数の小さな板状もしくは針状のマグネタイト・インクルージョンによって生じる光の効果の相乗作用に起因するという」

−−−−−ここまで


内容が複雑になることを避ける為、詳しい屈折率については記載していません。
また「ペリステライト」については残念ながら十分な情報が手元の書籍からは得られませんでした。なので、全宝協のリサーチレポートの中にあった「ペリステライト」に関する記述を一部転載させていただきます。

peri001.jpg
ペリステライトの鑑別書画像です。


−−−−−ここから転載

「外観はムーンストーンの様であるが、以下のように若干宝石学的特性が異なっていた。すなわち屈折率が1.53〜1.54 で比重は2.62〜2.63でそれぞれムーンストーンよりやや高めである。紫外線下では長波で不活性、短波で赤色蛍光を示した。宝石顕微鏡下ではムーンストーンの特徴であるムカデ状インクルージョンは観察されず、同様な外観を呈するラブラドーライト(本誌2003年6月号参照)に見られるような針状インクルージョンや双晶面が観察された」

−−−−−ここまで


このような比較をして、結局何が言いたいのかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、私が言いたいことは次の1点です。

本物のブルームーンストーンが存在しているにも関わらず、それと似た石に偽の名前をつけ、ムーンストーンであると錯覚を起こさせるような販売をする事は間違いである


「市場ではこうなってます」とか「業者間では当たり前のことです」とか。そのような言い分をよく耳にしますが、それらは売り手の身勝手な欲やエゴから発生した嘘が、いつの間にか定着しただけの話であると私は考えています。


本物が存在しているのに偽物を売る。これはです。

長石の中で青い光の効果が出るものはブルームーンストーンである。これもです。

長石のグループの中のムーンストーンに分類される石の中でも、特にブルーのシラーが綺麗に出るものが「ブルームーンストーン」や「ロイヤルブルームーンストーン」である。これが真実です。


そして真実の要件を満たす石は、現在スリランカの特定地区からしか産出されておらず、今のように大量のブルームーンストーンが市場に出回ることなどあり得ないのです。「ブルームーンストーン」の市場における常識とは、売り手が商品を売りやすくするために作りあげた間違った常識です。それを十分な説明もないままに、購入者にも許容しろと強いているのが、現状なのではないでしょうか。もう一度繰り返しますが、

本物のブルームーンストーンが存在する限り、偽物は偽物です

石を商材として扱っておきながら、嘘の含まれた販売を続けるということは、ブルームーンストーンに対しても、ラブラドライトやペリステライトに対しても、そして当然、商品を購入していく消費者に対しても、とても失礼な行為だと私は思います。

ブルーがどうこうなどという以前に、自分達がムーンストーンではない石をムーンストーンとして販売しているという事実を、きちんと認識してください。そして願わくば、その石に与えられた名前が、購入者にも伝わるような販売方法へと改善していって下されば、これほど嬉しいことはありません。



最後に、購入者立場である方々へ
@ブルームーンストーン=ラブラドライトではない。
Aブルームーンストーン=ペリステライトでもない。
Bブルームーンストーン=ムーンストーン、これが正解である。
C本物のブルームーンストーンは存在する。
Dただし希少石のため、現在本物を入手することは難しい。

今後は、この5つの点を踏まえた上で、ブルームーンストーンと称された商品の購入判断をしてください。特に購入した商品に加工を加えて再販売されている方の場合、ムーンストーンではない石にムーンストーンの効能書きをつけて販売すれば、意図せずして嘘をついたことにもなりかねません。消費者が情報を得て防御をする。これもまた今の社会では必要なことのひとつです。


そして販売をする立場の方々へ
「私がつけた名前ではないから」などと責任を転嫁することはできても、偽物を本物に変えることはできません。たらいまわしにされ続けた責任の結果は人に跳ね返ってきます。その跳ね返りを引き受けさせられている人間が、必ずどこかにいるのです。そのような事のために、天然石を販売したり加工品を再販売したりされているわけではない……ですよね?

どうか今一度、業界の常識を見直してみてください。購入者にとって理不尽なものはありませんか? 売られている石にとって理不尽なものはありませんか?

間違いがあれば正せばいい、理不尽なものがあれば解消すればいい、ゆがみやひずみがあるなら元に戻していけばいいのです。それらを正しく変えていくことは、販売する立場の人間の責任であると共に、喜びにも繋がるのではないでしょうか。




posted by isinohanasi at 02:09 | ブルームーンストーン
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2007年11月17日

ブルームーンストーンに関する問合せについて

現在ヤフーオークションで「ブルームーンストーン」をお取り扱い中の出品者さまに対して「出品者への質問」欄を通して、取扱商品に対する質問をさせて頂きました。

今回はオークションの開始価格が2万円以上の商品を出品されている方に絞って問合せをさせていただきましたが、「出品者への質問」欄から質問をした場合、出品者さまがご回答くださらないと、質問内容も公にはなりません

これまでにも「出品者への質問」欄を通して、出品者さまに質問をさせて頂いたことは何度もあるのですが、結局は回答がされないまま、質問内容すら公開されないままでオークションが終了してしまうことが数多くありましたので、今回はどの商品に対して問合せをさせて頂いたかを記載させていただく事にしました。

もちろん、ご回答いただけましたら何も問題はありませんので、どうぞ宜しくお願い致します。また出品者の方から回答がいただけた商品は、「出品者への質問」欄より、私の質問内容とご回答いただいた内容を確認することができますので、興味を持たれた方は、そちらでご確認ください。



−−−−−お問合せをさせていただいた商品と出品者ID

ヤフーID:phan32domwan さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p91114000

ヤフーID:siya3 さま
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v33724429

ヤフーID:gracenejp さま
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c140482005

ヤフーID:sachiko0618 さま
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g56524424

ヤフーID:ujoutlet さま
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x15812396

ヤフーID:beopa2 さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p63188418

ヤフーID:stone_family2007 さま
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b82432845

ヤフーID:appas2000 さま
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p50455001

ヤフーID:diamonds_wave さま
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c150988798

ヤフーID:j_fourm2000 さま
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v32756025


−−−−−ここまで


どの出品者さまも比較的高い開始金額をつけていらっしゃいましたので、あえて質問をさせていただきましたが、現物がブルームーンストーンであることに間違いがなければ、まったく問題はありません。

ただ、現在のブルームーンストーンの産出量を考えますと、これほど市場に出回っていること自体がとても不思議です。特に10ct越えの商品などは、一度石名をお確かめになったほうが良いのでは、と思います。

他にも、最近になって、ブルームーンストーンとラブラドライトとペリステライトの3つを、混同したまま書かれている説明文をよく目にしますが、ムーンストーンとラブラドライトとペリステライトは、決してイコールでは繋がりません。それぞれが固有の特徴を持っているからこそ、名前を分けて分類されているのです。

その石がブルームーンストーンであるためには、まずムーンストーンであることが大前提であり、重要事項であるわけですから、ラブラドライトやペリステライトであった場合は、いくらブルーのシラーが綺麗に出ていても、ブルームーンストーンにはなり得ません。

私は、業者さまがコマーシャルネームを使用される事については特に反対はしませんが、その石が本来何の石であるかをうやむやにしてしまうようなコマーシャルネームには問題があると考えています。ソーティングにかければ答えは簡単に出ますので、一度お確かめになった方が安全だと思います。

本物のブルームーンストーンはとても希少な石です。私もずいぶん探しまわりましたが、予想以上に入手の難しい商品でしたし、常に一定数を確保することは、ほぼ不可能に近いと思われます。

そのような希少性を利用して、ムーンストーンではない石にブルームーンストーンと名前をつけて販売をすることは、やはり石や自然に対する冒涜とも言えるのではないでしょうか。
posted by isinohanasi at 09:52 | ブルームーンストーン
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2007年11月15日

出品延期のお知らせ

出品料無料キャンペーンを利用して、多数のお問合せを頂いていた「ブルームーンストーン」だけでも出品するつもりだったのですが、事前に確認したい事柄が出てきましたので、出品を延期させて頂くことにしました。

延期の理由は1〜2週間後になると思いますが、この場でお知らせさせていただきます。また今回は延期させていただきますが「ブルームーンストーン」の出品自体が取りやめとなるわけではありませんので、どうぞご容赦ください。宜しくお願い致します。

posted by isinohanasi at 19:43 | オークション関連のお知らせ
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2007年11月13日

質問に対する回答 その@

本当なら今回は「スーパーセブン関連で、以前私が問題視していると記載したサイト様についての見解」を書かせて頂くつもりだったのですが、まだ確認作業中の内容がありますので、そちらの結果を待ってから記事を掲載させていただきます。

鑑別の結果などといった仰々しいものではありません。私なりの些細なこだわりにすぎないのですが、個人様のサイトに対する見解を書かせて頂く以上は、自分なりに納得のいく確認作業をした上で、と考えていますので、今しばらくお待ちください。

そのかわりと言っては語弊があるかもしれませんが、今回は、これまでにお取引の中で頂いた質問や、メール等で頂いた質問に対する、私の回答を記載させていただきます。既に質問を下さったご本人には回答済みのものばかりです。いつもと同じく個人が特定できる記載はあえて伏せています。また、頂いた質問については、全文ではなく抜出しで掲載していますので、あらかじめご了承の上、閲覧をお願い致します。


−−−−−ここから質問内容と私の回答

質問@
スーパーセブンは本当に存在しないのですか。

回答@
現在の市場には存在しません。
メロディー♪さんが提唱されたスーパーセブンについては、現物が入手できないため、検証もできませんので、はっきりした回答はできませんが、すでに数年前から採掘されていないとの回答を得ていますので、私たちが一般的に手に入れることができる範囲の市場には「スーパーセブン」は存在しません。


質問A
オークションに出品されている商品は、大量仕入れされているのですか。

回答A
いいえ、大量仕入れはしていません。1粒〜1連までの範囲で購入した商品のうち、ソーティング結果がOKだったものを出品させて頂いています。


質問B
購入してもオークションに出品されない商品もあるのでしょうか。

回答B
はい、あります。具体的には、
 ・検証目的で数粒のみ購入したもの。
 ・ソーティング結果がNGだったもの。
 ・購入した商品の品質がいちじるしく低いと感じたもの。
 ・ブルーラブラドライトなど特定の商品で、シラー等の出具合が不十分だと感じたもの。
また、一連で購入する商品の中には、穴欠けや傷のある粒が必ず数粒ありますので、それらはなるべく出品を控えています。ただ、石質によってはどうしても穴欠けができてしまうものもありますのでご理解ください。


質問C
石のパワーをご自身は信じていらっしゃいますか。
※これは対面してお話させていただいた業者さまから頂いた質問です。

回答C
信じたいと願う人間の気持ちに力があると信じています。
ですから業者さまには、信じたいと思う人間の気持ちを裏切らないような商売をして頂きたいと考えています。


質問D
ご自分でショップを立ち上げられる予定はないのですか。
※これも業者さまから頂いた質問です。

回答D
現在のところ、全く考えていません。
むしろ、販売面を安心してお預けできる業者さまの手にゆだねられる日が、一日も早く来て欲しいと思っています。そのために、商品を購入させていただいた業者さまや、消費者の声に耳を傾けてくださる業者さまには、鑑別結果や私が知り得た情報を、無償でお送りしています(勝手に送りつけているとも言います)


質問E
あなたは業者を潰したいのですか?目的が良くわかりません。

回答E
いいえ、業者さまを潰したいわけではありません。
私はこのブログを立ち上げる前の数ヶ月のあいだ、歩み寄りの道を探して、個別に業者さまとやり取りをさせて頂きました。こちらから鑑別結果を提示したこともあります(鑑別費用は請求していません)その結果、
「あなたのように処理に拘るお客様は、今はいらっしゃいません」
「このような質問を受けたのは初めてです」
「今のままでもお客様には満足して頂いています」
などなど、個人的には納得のできない返答ばかりが返ってきました。
そのような過程があったからこそ、本当に処理に拘る人間が私だけなのかを確かめる為にもブログを立ち上げ、自分の手の届くところから、地道に検証を続けています。


質問F
ブログを拝見していて、ずっと男性の方だと思っていましたが、女性の方だったのですね。

回答F
はい、性別は女性です。でもよく男性だと思っていたとは言われます(笑。


質問G
あなたはパワスト系なのですか、それとも鉱物系ですか?

回答G
どちらも違います。


質問H
匿名掲示板に実名まで晒され、さぞご心痛のことと思います。大丈夫ですか?

回答H
ご心配ありがとうございます。ブログの立ち上げを決める際には散々悩みましたし、周囲からも「嫌な思いをするだけだから、やめておいたほうがいい」と何度も止められました。でも私自身の意思でブログの立ち上げを決め、現在はそれなりに腹を括って運営をしていますので、私個人に対する晒し行為や嫌がらせ行為等については、特に問題にしていません。
ただ限られた数ではありますが、業者さまの中には私の詳しい個人情報(住所・電話番号等)をご存知の方もいらっしゃいますので、それらが無許可で公開された場合は、それなりの手段を取らせて頂くつもりです。


質問I
ブログにメモ書きの鑑別結果の写真がのせてありましたが、あれは正式なものなのでしょうか。

回答I
ごく簡単にお答えすると、日本には「正式な鑑別書」というものは存在しません。鑑別書の発行は、極端な話、私にもあなたにもできるものなのです。もちろん、自分が出した鑑別結果に対する全責任を負うことを前提としています。

現在、全宝協や中央研の鑑別結果がスタンダードとされているのは、これまで積み重ねてきたデータや実績と、個人では入手困難な高額鑑別機材による、精密で正確な鑑別検査ができるためです。

けれども、これはあくまでもスタンダードとして通用するだけの認知度を持っているということであって、日本にはまだ、鑑別に関する国家資格がないのです。そしてこの事が、鑑別機関によって鑑別結果に誤差が生じる理由にも繋がっています。

その人の「能力」をはかる手段のひとつとして、どのような世界にも「肩書き」というものが存在しますが、天然石に関してよく使われるGGやGIA、FGAなどの資格は、あくまでもアメリカやイギリスの資格であり、日本では、翻訳したテキストを元に授業を行い、終了時に簡単なテストを受け、それに合格すれば、無事資格を取得する事ができます。

けれどもこれらの資格には、運転免許証と類似した価値しかありません。その後、ペーパードライバーになるかプロのドライバーになるかは、結局はその人次第なのです。ですからGGやGIA、FGAの資格保持者の方が必ずしも正しい答えを読取れるとは限りません。資格の取得はあくまでもスタート地点にすぎません。

この件については、どうしても説明が長くなってしまいますので、いずれ記事として詳しく書かせていただきますね。



以上が、これまで頂いた質問事項に対する私の回答です。
もちろんこれで全てと言うわけではありませんが、今回はとりあえず10個の質問に対する回答を掲載させていただきました。


■次回予定
できれば、スーパーセブン関連で、以前私が問題視していると記載したサイト様についての見解を書かせて頂きたいのですが、自分の中で納得がいかない場合は、差し替え記事を掲載させて頂きます。また、現在風邪を引いたりなどもしています為、記事の更新が滞る事もあるかとは思いますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
posted by isinohanasi at 03:19 | お知らせ
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2007年11月11日

スーパーセブン取扱店の掲載(無作為)

前々回の記事でお伝えしました通り、スーパーセブンを販売されている業者様、ネットショップ様を抜出しました。取りあえずは60件。無作為です。今回の抜出しは、スーパセブンの問題を他人事としてではなく、自分の問題として受け止めて頂く事を目的としたもので、それ以上でも以下でもありません。

中にはエレスチャルやアメジストエレスチャル、インクルージョン水晶などと名称を変更して販売されているところもありましたが、商品説明欄にスーパーセブンと同じ説明文を使用されている商品は、抜出し対象に入れてさせて頂きました。


下記の業者さま、ショップ様以外にも、スーパーセブンを販売されているところはあるでしょう。もうずいぶん前から産出がされていない石が、これほど大量に出回っていることに対して、何故これまで誰も疑問を抱かなかったのか。今回の件を通して私は、天然石業界の常識や市場の常識と呼ばれている「常識」とは、誰かがどこかで商品を売り易くするために、意図的に作り出したものも多く含まれるのではないかと考えています。

スーパーセブン以外でも、問合せの際にこちらが投げかけた疑問に対して「市場ではそれが当たり前ですから」と、回答される業者さまは少なくありません。けれども「スーパーセブン」のように、業界や市場の「常識」が、業者さまの想像を越えて捻じ曲げられていることも、現実にあるのです。

だからこそ天然石を取扱う業者さまには、もっと石に対する知識をつけて欲しいと、心から思います。なにも宝飾全般の知識をつけろと言っているわけではありません。取扱中の商品に対する知識があれば十分なのです。これから先は安さだけではなく、安心や信頼を築けるだけの知恵や知識が武器になるのではないでしょうか。

※なお、下記業者、ショップさまのうち、直接メロディー♪さんから認可を得ている方や、7つの要素が含まれた鉱物の存在を立証できる方はご連絡ください。事の真意を確認した上で、お名前を削除させていただきます。


−−−−−スーパーセブンを販売されている業者、ネットショップさま(敬称略・順不同)

■☆marine rose☆
 http://marine-rose.ocnk.net/product-group/30
■★ネオビーズ★
 http://www.alulu.com/neobeads/pit7820.html
■001gem
 http://001gem.jp/?mode=cate&cbid=225822&csid=0
■∞夢猫∞
 http://yumeneco.com/yumeneco/name_s7.htm
■Amy
 http://amy.to/html/superseven.html
■ANGELIC STONES
 http://angelicstones.com/PT-ele.htm
■Angels Seed
 http://angels-seed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=143250&csid=2
■AquaColors Store
 http://aquacolors-store.jp/?mode=cate&cbid=184044&csid=26
■Archangels Jewerly&Crystal
 http://www.archangels-crystal.com/pendants/07PT17.htm
■Clef de ange
 http://www.clef-de-ange.com/SHOP/ange306Elestial-svdb.html
■Crescent Mirror
 http://www.crescentmirror.com/shop/elestial_ptop.htm
■CRYSTAL OXYGEN
 http://www.lgril.com/crystal_oxygen/bead/spacial_bead.html
■CrystalPalace
 http://crystalpalace.ocnk.net/product-list/148
■dUeljapan
 http://www.dueljapan.com/item/natural_stone_superseven.php
■GONPA
 http://gonpa.org/?mode=srh&cid=&keyword=%A5%B9%A1%BC%A5%D1%A1%BC%A5%BB%A5%D6%A5%F3&x=60&y=10
■GOOD ITEM
 http://www.good-item.com/shop/ruth/ruth.htm
■Jewellery Jamboree Gems
 http://jjgems.jp/
■kenkengems.com
 http://kenkengems.com/?mode=cate&cbid=62260&csid=0&sort=n
■Laviy's Shop
 http://laviy.ocnk.net/product/1082
■MAQUANI
 http://www.maquani.com/stone/super7.html
■Miracle Love
 http://www.miracle-love.com/scart/s_others08.html
■One happiness
 http://www.onehappiness.com/item/stone_list_1.html
■pinky baby
 http://pinkybaby.ocnk.net/product-list/34
■Purestone.com
 http://www.purestone.com/shop/ameele_point.php
■SenaCos
 http://sena-cos.com/html/inclusion-quartz.php
■Small stones
 http://smallstones.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=221846&csid=0&sort=n
■STMX
 http://www.store-mix.com/ko-bai/category.php?or_id=250&category=20&depth=1
■Takara石
 http://takaraishi.com/?mode=cate&cbid=113081&csid=4&sort=n
■TITAN'stone
 http://titans-stone.com/?mode=cate&cbid=77619&csid=27&sort=n
■UNIQUE LIFE
 http://uniquegemstone.com/SHOP/99353/99405/list.html
■あーすきらら
 http://www.rakuten.co.jp/a-kirara/725206/856310/
■アートクリスタル
 http://www.art-crystal.jp/shop/shop.cgi?id=64
■アイシン
 http://aishin.ocnk.net/product-list/77
■アクアストーンズ
 http://aqua-stones.com/?mode=cate&cbid=27574&csid=2&sort=n
■アクアベル
 http://item.rakuten.co.jp/aquabellej/c/0000000532/
■ガナパティストーン
 http://www.ganapati-stones.com/superseven/
■ギャラリーメイスン
 http://www.ishi-shop.com/acce_020.html
■クリスタルセレクト
 http://www.crystal-select.com/category/super.html
■クリスタルライフ
 http://www.crystallife-web.com/cluster/cluster7.html#スーパーセブン原石
■ケヤキインターナショナル
 http://www.igoods.jp/s/keyaki/1169/
■ゴブリン堂
 http://item.rakuten.co.jp/goblin-art/c/0000000265/
■ジュンストーンズ
 http://www.jun-stones.com/SHOP/132006/138698/list.html
■タンジェリン
 http://www.rys.co.jp/tangerine/section41.html
■ドゥニ・クリスタル
 http://dhunicrystal.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=225982&csid=0&sort=n
■パワーストーン 伽羅工房
 http://kyarakoubou.ocnk.net/product-list/40
■パワーストーンや
 http://store.yahoo.co.jp/power-stone/br-e-super.html
■ビーズジャパン
 http://beadsjapan.com/01/superseven/index.html
■ヒーリングスペース タオ
 http://www.hs-tao.com/stone/elestial.htm
■まーきーあんどもも
 http://www.marquee-momo.com/html/SSA142.htm
■メロディ・ストーン
 http://melodystone.com/melodyall.htm
■レインボーエンジェルス
 http://www.rainbowangels.jp/?pid=4149910
■極上天然石屋
 http://item.rakuten.co.jp/gokujyo/c/0000000300/
■近未来石屋
 http://www.rakuten.co.jp/kinmirai/290105/436231/
■光の部屋@石家
 http://www.rakuten.co.jp/ishiya/760783/1477206/1458249/#1070703
■神戸クリスタル百選
 http://stellarcrystal.ocnk.net/product/194
■水晶と天然石の店T.R.E
 http://www.happytre.com/pierce/pi-101.htm
■星の種
 http://202.74.18.92/shop/shop.cgi?id=101&kid=19
■天然石のヒマラヤ
 http://eshop.himalayagems.com/eshopdo/refer/refer.php?sid=sg20759&cid=0&scid=&view_id=No0spa7928&gid=&add_mode=1
■天然石工房Butterfly
 http://www.asian-butterfly.com/?cbid=184605&csid=0&mode=cate
■菩提樹
 http://bodhitree.shop-pro.jp/?pid=4911168



■次回予告
スーパーセブン関連で、以前私が問題視していると記載したサイト様についての見解を書かせて頂こうと思っています。
posted by isinohanasi at 00:06 | スーパーセブンは存在しない
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2007年11月09日

ヘブンストーン様の商品説明に対する疑問

今日は少し熱があるので、この記事を書いたらまた寝ます。オークションで落札してくださった方への対応は明日になりますが、ご容赦ください。


記事の掲載を優先したのは、ある商品の鑑別結果が出たからです。その商品とは、ヘブンストーン様が現在も販売されている「レインボームーンストーン」です。商品の詳細は実際の販売ページをご確認ください。

「ヘブンストーン様が販売されている、レインボームーンストーン」
 http://heavenstone.ocnk.net/product/110


この商品は説明欄に
大人気のムーンストーン!AA+AAAグレード
透明度が高く、どの粒にも青いシラーが光ります。中々入荷しないグレードです。この機会をお見逃しなく!


と記載されています。そしてその下には、

G.I.A.,G.G.(米国宝石学会ジェモロジスト)により、鑑定・鑑別・管理された天然石ビーズです。石品質に自信あり!

と、はっきり明記されています。


ですが鑑別の結果、この「レインボームーンストーン」は「ムーンストーン」ではなく、「ペリステライト」であることがわかりました。

最近になって、長石の分類の難しさが、いろいろな所で言い訳のように使われているのを見かけるようになりました。けれどもこれは、石についての知識のなさを自ら公言しているようなもので、長石の分類の難しさが、ペリステライトとムーンストーンを混同して販売する理由にはなりません。

しかも、ヘブンストーン様は「G.I.A.,G.G.(米国宝石学会ジェモロジスト)により、鑑定・鑑別・管理された天然石ビーズ」であることを売り文句にされています。それなのにムーンストーンとペリステライトの区別すらつかないようでは、何のためのG.I.A.であり、G.G.なのでしょうか。

ブルーのシラーがはっきりと出るブルームーンストーンは、スリランカでもある特定の地区からしか産出されません。G.I.A.やG.G.の資格保持者の方なら、そのくらいのことは当然ご存知のはずです。


私は今回、この検証をする為にヘブンストーン様の商品を、知人を介して購入しました。前回のPurestone様の時と同じです。もちろん購入者の特定を避けるために毎回別の方に代理購入をお願いしています。

私のこの方法論を批難される方もいるでしょう。それは甘んじて受け止めます。けれども間違った販売をされている業者ほど、私に対する商品の販売を頭から拒否されるため、こうでもしなければ現物が手に入りません。現物が手に入らなければ検証もできず、だからといって業者さまが自ら検証して下さるわけでもありません。

ですから私は今後も「これは明らかに間違っているのでは?」と感じた商品については、業者さまから取引を拒否されても、何らかの方法で現物を手に入れ検証を続けていくつもりです。


最後にもう一度申し上げておきます。
ヘブンストーン様が現在「レインボームーンストーン」として販売されている商品は「ムーンストーン」ではなく「ペリステライト」でした。ヘブンストーン様の方で、この結果に納得がいかないようであれば、ご自身で再度鑑別の上ご連絡ください。販売されている商品が実際に「ムーンストーン」である場合は、記事を訂正し謝罪させていただきます。

また、もし販売している商品が「ペリステライト」であることを認められ、商品説明を変更される場合も、ご連絡いただければ、誠意ある対応として掲載させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。


posted by isinohanasi at 23:34 | ヘブンストーン
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2007年11月08日

ウォーターホイールズ社さまの見解

さて、これまで散々調べ、問合せ、追い続けてきた「スーパーセブン」について、メロディーさんの来日ワークショップの主催者でもある、ウォーターホイールズ社さまの見解を記載させて頂きます。

最初にお断りしておきますが、私は今回、ウォーターホイールズ社の代表の方と直接お会いしたわけではありません。日頃からウォーターホイールズ社の代表の方とお付合いのある方に、間に入って頂きました。

というのも、ウォーターホイールズ社さまは、メタフィジカルストーンの卸販売をされていますが、あくまでも卸が専門で、個人に対する販売は一切対応されていません。海外に出張されている事も多く、少人数で事業を展開されているため非常に忙しく、寝る時間も削ってお仕事をされていると伺いました。

そのような中、いち個人である私が、ウォーターホイールズ社さまと直接連絡を取り、「スーパーセブン」に対する疑問に答えていただくことは不可能です。しかも現在天然石市場に流通している「スーパーセブン」は、ウォーターホイールズ社さまが卸しをされた商品ではないのですから、本来ウォーターホイールズ社さまには、回答をする責任も義務もないのです。

けれども私には、もうそこに頼るしか正しい答えを得る方法が残されていませんでした。期待していた「地中の宝物」の共著者である吉田良さまからは、十分な回答を頂けないまま、これ以上は連絡をしてこないでくれと告げられ、「スーパーセブン」を販売している業者さまに、片っ端から確認を取ってみても、誰ひとりとしてメロディーさんと繋がりを持たれていない。「スーパーセブン」に含まれているとされる7つの要素の存在を、自分で検証しようにも現物がない。まさしく八方塞りです。

それでもしつこく粘って問合せを続けていく中で、ある日偶然のように、日頃からウォーターホイールズ社の代表の方とお付合いのある方と知り合う事ができたのです。そしてそれからさらに1ヶ月ほど経ったつい先日、やっとウォーターホイールズ社さまの見解を情報として頂くことができました。間に立って下さった方には、本当に感謝してもしきれません。

ちなみに、ブログ上にはその方のお名前は出しません。理由はいつもと同じく、相手の方に迷惑がかかる事態を避けるためです。

特に今回は「ウォーターホイールズ社さまの見解」である事を、はっきり提示して情報をお伝えするのですから、間に立って下さった方のお名前まで明かす必要はないと考えています。異論がある方もいらっしゃるでしょうが、これが私のやり方です。今後も変えるつもりはありません。

私は、現在自分がどのように晒され叩かれているかを、ごく一部ではありますが認識、把握しています。中には「ちょっとそれはないだろう」と、思わず反論したくなるものも多々ありますが、それらはみな、私がブログを継続していく代償であると考えるようにしています。ただ、善意で協力して下さった方々にまでそのような余波が及ぶことは、なんとしてでも避けたいとの考えを持っておりますので、ご理解くださいとまでは言いませんが、どうぞご容赦ください。


それでは、前置きが長くなりましたが、現在天然石市場に出回っている「スーパーセブン」についての、ウォーターホイールズ社さまの見解を記載させていただきます。なるべくわかりやすくするために箇条書きにしました。


@現在天然石市場に出回っている「スーパーセブン」とメロディーさんが提唱した「スーパーセブン」は、全くの別物である。

Aメロディーさんが提唱した「スーパーセブン」は既に産出されていない

Bもちろん市場に流通もしていない

C入手方法としては、昔メロディーさんから購入した「スーパーセブン」を持っている人に譲ってもらうしかない。

Dメロディーさん自身は、現在市場に出回っている「スーパーセブン」には一切関与していない。また承認もしていない。

E現在メロディーさんの本を日本で出版する権利を持っているのは、ウォーターホイールズ社だけである

FA・メロディーという名前が転用されている事が多いが、これは間違いである

G「スーパーセブン」は別名「メロディーストーン」とも呼ばれると解説されている事も多いが、これも間違いである

Hメロディーさんは「メロディー♪」の名前で活動されており、「メロディーストーン」などという名称の存在は認めていない。


以上が、ウォーターホイールズ社さまの見解となります。


ここで注目していただきたいのは、下記の内容です。

E現在メロディーさんの本を日本で出版する権利を持っているのは、ウォーターホイールズ社だけである。

これが事実であれば、株式会社ヨシヨシの代表である吉田良さんの出版された「地中の宝物」は、出版の権利を持たないまま出版した書籍であるという事になってしまいます。現在販売されている「スーパーセブン」の説明書きには「地中の宝物」に記載されていた説明文が、ほぼそのままの形で転用されている事が多く見受けられますが、おおもとの説明文自体に信憑性がないのだとしたら、いったいどうなってしまうのでしょう。
※この件について吉田良さんから何らかのご指摘があった場合は、事の真意を確認した上で、お知らせさせていただきます。


「スーパーセブンは存在しない」
この記事を書いてからこれまで、様々な余波を受けてきましたが、ここでもう一度はっきり記載させていただきます。

現在天然石市場に流通している「スーパーセブン」は全てメロディーさんが提唱されたスーパーセブンとは別物です。現在の市場には「スーパーセブン」は存在しません今後採掘される事もありません
また既に「スーパーセブン」を「インクルージョン水晶」と名称を変えて販売している業者様がいるとの情報を得ましたが、これも決して許されるものではありません

「スーパーセブン」に含まれるとされていた7つの要素を含む鉱物は、それが原石であれ、加工品であれ、既に市場には存在し得ないのです。それでも存在すると主張されるならば、7つの要素が含まれた鉱物の存在を立証してください。ひとつでも構いません。それができないうちは「スーパーセブン」と同一の説明を使って商品を販売することはできません。

私が記載した内容に納得がいかなければ、メロディーさんご本人に直接ご確認ください。私は今回、ウォーターホイールズ社さまの見解=メロディーさんの見解であるとの考えの元、この記事を書いています。ですから根拠のある反論や異論は全て受付けます。ただし、異を唱える以上は最後まで責任を持ってください。「たぶん」とか「おそらく」などといった根拠のない反論や異論には対応いたしません。

11月末にメロディーさんが再来日されるそうですから、現在「スーパーセブン」の取扱いをされている業者さまで、今後も販売の継続を希望される業者さまにとっては、ご本人の意向を直接伺うことのできる良い機会なのではないでしょうか。その上で「現在の市場にスーパーセブン」は存在しない、という私の主張が間違っていると指摘をする方がいらっしゃるなら、いつでもご連絡ください。




■次回予告
現在「スーパーセブン」を取り扱われている業者さまのお名前を、無作為に列挙させていただきます。検索で引っかかった業者さまを、上位から順に記載するつもりです。件数はまだ決めていません。これは「スーパーセブン」に関する問題を、他人事ではなく自分の事として受け止めて頂く目的で行うものです。

ただ、その前にひとつスーパーセブン以外の記事を挟ませて頂くかも知れません。
posted by isinohanasi at 23:12 | スーパーセブンは存在しない
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今後の予定

今日やっと、前回落札頂いた分のオークション対応がひと段落しましたので、明日からは滞っていた記事の掲載を優先したいと考えています。

ですので、明日からの出品料無料期間中に商品を追加する予定はありませんが、今後の出品予定品一覧を、この記事の最後に記載させていただきますので、興味を持たれた方はご一読ください。(現在ソーティング依頼中のものもありますので、場合によっては出品時に名称が変わったり、出品できない商品が出てくる可能性もあります)


さて、長い間記事の更新が滞っていたわけですが、今日は更新を止めていた理由を簡単に説明した上で、今後の掲載予定記事の予告をさせて頂きます。

まず更新を止めていた理由ですが、季節の変わり目で体調を少し崩してもいたことも事実ですが、それ以外にも「スーパーセブン」に関する一連の記事とそれに付随する余波に、ひとつの終止符を打てるだけの確実な情報をつかみきれていなかった、という大きな理由があります。

実は2ヶ月以上前から、私はある情報得るための方法をひたすら探し続けてきました。ある情報とは、メロディーさんご本人と直接面識のある方の「スーパーセブン」に対する見解だったのですが、私が必要としている情報にたどり着ける確率は限りなく低く、その為これまではあえて記事にする事を避けてきました。

それがつい先日なのですが、色々な方の協力を得て、やっと皆さまにお伝えできるだけの情報を得る事ができました。具体的には、メロディーさんと直接の繋がりがあり、日本でのワークショップも主催されているウォーターホイールズ社さまの「スーパーセブン」に対する見解です。この件につきましては、明日、詳しい内容をご報告させていただきます。

前回予告していた「私が問題視していると記載したサイト様についての見解」は、その次の記事で書かせて頂く予定です。



また、更新を止めている間も、ただ「スーパーセブン」の情報だけを探していたわけではありません。他に色々と調べ物や探し物をした結果、いくつかの収穫を得ることができました。

中でも一番大きな収穫は、本物のスリランカ産ブルームーンストーンを入手できたことです。今日は写真のみ掲載させていただきます。後日、なぜスリランカ産であると識別できるのかを含めて記事にする予定です。

004.jpg
スリランカ産、ブルームーンストーンです。
※青味をはっきり写すためにペンライトの光をあてて撮影しています。


001.jpg
最大限シラーを出さないように注意して写した写真です。


写真ではお伝えするのが難しいのですが、透明度の高い石の中にブルーのシラーがはっきりと確認できる、かなり綺麗なお品です。現地で鉱山を持っている方から買い付けたものを、さらに鑑別に出しました。
スリランカ産のムーンストーンの出物自体が大変少ないので、ブルームーンストーンとしては4つのみ、お譲りできる商品を確保することができました。いずれオークションに出品しますので、ご覧になってみてください。


他にも、以下のような記事の掲載を予定しています。
・ヘミモルファイトに施された染色の実態
 (無染色と回答された商品を、一面研磨して検証しました)
・タイガーアイにも染色品は存在する
 (黄色、赤、青、緑の染色品が存在します)
・希少石には2つの意味がある
・カイヤナイトに施される樹脂含浸について
・これまでやり取りのあった業者さまに対する見解の続き
 (掲載していないところがたくさんありますので)
などなど。

毎日更新をお約束することはできませんが、なるべく期間をあけないで更新できるよう頑張ります。また、最近なぜかオークションへの違反申告が再復活しているのですが、前回もお伝えした通り、いくら違反申告をされても、その事によって私にペナルティーがかせられることはありません。今後も全て未読のまま破棄させていただきますので、宜しくお願い致します。


では、今後の出品予定品一覧の掲載をもって、今日の記事の締めくくりとさせていただきます。


■今後の出品予定品一覧

・カイヤナイト6mm、8mm
・ホワイトムーンストーン8mm
・ブラウンムーンストーン8mm(グレイ味がかったお色です)
・タイガーアイ8mm
・ゼブラタイガーアイ4mm、8mm(一般的な販売名はミックスタイガーアイです)
・マトリックスタイガーアイ8mm(一般的な販売名はアイアンタイガーアイです)
・スギライト8mm(少量追加)
・ブルーラブラドライト(少量追加)
・スキャポライト(少量追加)
・エンジェライト8mm
・アメトリン小タンブル
・ペルー産インカローズ(ロードクロサイト)7mm
・ペルー産インカローズ(ロードクロサイト)コイン6〜7mm
・ルチル(ルチレイテッド・クォーツ)6mm
・ラブラドライト4mm、小タンブル
・アイオライト8mm、スクエア(小粒)
・マルチカラールチル(ルチレイテッド・クォーツ)6mm、8mm
・ハーキマークォーツ
・ペリドット6mm
・レピドライト8mm
・ローズクォーツ8mm、オーバル
・パープルフローライトオーバル

チップ系
・ラリマー(これまでより少し品質が低めの商品です)
・サンストーン
・ファイアーオパール
・エメラルド(極小)
・レッドスピネル(極小)
・ホワイトオパール(極小)


posted by isinohanasi at 01:37 | お知らせ
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