2007年07月31日

インカローズの鑑別について

今後鑑別に出す天然石の件ですが、現在私が出品しているインカローズについて、ある業者さまから「相場よりかなり安いのでちょっと心配かな」というご指摘をうけました。

普段から天然石を多く見られている方から頂いたせっかくのご意見ですので、インカローズの鑑別を、まず優先させようかと考えています。
posted by isinohanasi at 00:00 | 鑑別関連情報・鑑別結果
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2007年07月26日

ビーズバランス

今日またひとつ、素晴らしく不可解で不愉快な対応を天然石業者さまから頂きました。

以前、偽物の可能性があるのでは?と指摘した商品に対して、社内会議をした結果頂いた回答だったのですが、簡単に書きますと、

「鑑別に出さないのが社内方針だから、
 この商品だけ特別扱いはできません。
 だから指摘を受けても鑑別には出しません。
 それは今後も変わりません。
 個人的に鑑別されるのは結構ですが、
 「偽物」との結果が出ても、鑑別費用は保証しません」

私が自費で鑑定をした結果が「黒」だったら、偽物を販売している業者ということになってしまいますよね?と訊ねると、

「偽物と認識して販売しているわけではないので違います」

でも、今私がこうして指摘しているじゃないですか。と言うと、

「まだ結果って出てないんですよね?」
「鑑定しても必ずしも正しいとはいえないですよね?」

…………。

しかも今回は、

「鑑定に出されてもあなたが嘘を書くかもしれませんよね?」

というおまけつきでした。 

消費者が鑑別に出して白黒つけるよりも、業者の方が先に手を打たれた方が、イメージがいいだろうと考えたからこそ、あえて鑑別前に連絡をしたというのに……

「そういう商売の仕方をしていて恥ずかしくないですか」と聞くと「大好きなアクセサリーに囲まれて仕事をしているので恥かしくないです」と元気な返答が返ってきました。もう本当に、ある意味脱帽です。
posted by isinohanasi at 00:00 | ビーズバランス
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2007年07月24日

誰もやってくれないなら私が自分でやってやる

天然石の処理に対する問合せや、販売姿勢に対する問合せを繰り返していけば、いつかは信頼できる業者さまにたどり着けるはずだと、私は本気で考えていました。だからこそ、非常識人間であるかのような対応を受けても、面倒な客扱いを受けても、問合せを続けてきたのです。

でも、そんな業者さまはどこにも存在しませんでした。

そのかわり、消費者には知らされていない業者視点の常識が山のようにある事実を知りました。あまりのどす黒さに、天然石自体に不信感を感じた事もありましたが、よくよく考えた結果、不信感を生み出しているのは天然石ではなく、天然石に関わる人間なのだという結論に達しました。

だからこそ、染色や着色のない天然石を見分ける知識を私がつけます。

当初の目的からはかなりの方向転換になりますし、初期費用も結構かかりますが、もうこれしかないと悟るに至りました。利益を得ているんだから、せめて染色や着色だけでもきちんと確認しているだろうと思った私が馬鹿でした。

最近、中国から天然石の仕入れをしている業者の方も多いようですが、現在明らかになりつつある中国のいろいろな問題を見ていると、天然石だから安心できるとはとても思えません。中間業者様がこの先もずっと仕入れ元の情報を「正しい」と仮定して天然石売買を続けていくなら、今後人にとって危険度の高い薬品が使用される可能性だって否定できないのです。

ありえないと考えていたことが、すぐ近くの国で起こっている。自分の関わるものだけが大丈夫だと、どうして考えられるでしょう。

私は宝石質の石には興味がなく、また宝石鑑定士として就職したいわけでもないので、天然石に的を絞って知識と経験を積む努力をしていきたいと思います。ごめんね樹脂粘土の道具達……

今後のオークションへの出品物についてですが、私自身に天然石に対する確かな知識と鑑別経験がつくまでの間は、信頼している鑑別講師の方に鑑別をお願いしようと思っています。そのため、これまでの出品してきた商品よりもお値段が割高になるお品ものも出てくるかと思いますが、ご容赦ください。
 
また、既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが「私はあなたを訴えることもできるんですよ」といった内容の脅しめいたメールを、行政書士と弁護士の連盟で送りつけてこられた業者の方と、今日会ってきました。

相手の勇み足だったということですでに和解していますし、全面的に非を認め、謝罪もしてもらっています。お互いの人間性を知ることで解けた誤解やわだかまりもあり、現在は、情報を渡したりもらったりの良い関係を築きつつありますが、起こった出来事については、経緯を含めたトラブルの内容を
きちんと説明しておきたいと思っています。

ただ、掲載内容の折衝には、もう少し時間がかかりそうです。(相手の意向もありますため、事実が誤解なく伝わるように記事を まとめたいのですが、これがなかなか難しいのです)今日はまず、このブログに掲載するための謝罪文をもらい、業者の方が取り扱っている天然石をいろいろ見せてもらい、私が所持している天然石の質を、業者の視点から見てもらい、仕入れ値や、品質の違いについても現物を見せてもらう事ができました。

あっという間に時間が過ぎてしまったため、残りは宿題ということで、質問事項を書きだした紙を、お渡ししてあります。後日郵送で回答をいただけるそうです。

掲載許可をもらえたものについては、ここでもお伝えしますね。
    
そんなこんなで、今日はちょっと疲れてしまいました……少し早いですが、もう休もうと思います。オークション等の対応は明日行いますので、どうぞよろしくお願い致します。 
posted by isinohanasi at 00:00 | 日々徒然
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2007年07月23日

鑑別結果について

個人的に鑑別に出していた天然石の鑑別結果がでました。1つはヘミモルファイトで、もう1つはスギライトです。

結果からお伝えすると、ヘミモルファイトは「染色あり、ヘミモルファイトの成分検出できず」との回答。スギライトは天然色でした。

あえてスギライトを鑑別に出した理由は、人気があるがために最近はスギライトに対しても染色処理がが行われているとの情報を得たためです。信頼をおいている業者さまから購入した商品なので、大丈夫だろうとは考えていましたが、本当に大丈夫で良かったです。

近いうちに、鑑別に出したスギライトもオークションに出品するつもりでいます。今回は6mmのものとオーバルタイプです。需要があれば再度購入、鑑別をした上でオークションに出す事も検討いたしますので、あまり値をあげすぎないようによろしくお願い致します。

本来ならこれらの対応は、是非業者さまにやっていただきたいことなのですが、鑑別どころか、問合せにさえまともにとりあってもらえないのが現状ですので、信頼できる業者さまを探しつつ、私自身もできる範囲で「天然に近い石」をお譲りできるよう努力します。
posted by isinohanasi at 00:00 | 鑑別関連情報・鑑別結果
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ブログの方向性

私は今、ブログの方向性の変更を検討しています。

処理内容の確認や情報収集、オークションの対応など日常的な作業がいろいろとありますので、すぐにというわけにはいきませんが、もっと消費者の方にとってプラスとなる情報を残したい。そのためにできることはなんだろう、と考え続けています。

「天然に近い石」を求める消費者の方にとって一番の利益は、安心して天然石を買える場所が1つでも多く増えること。微力ではありますが、それに向け日々もがいている最中です。

まず必要なことは、私自身が知識と知恵をつけることでしょう。鑑定資格だけとっても何の意味もないと言われたので、高い学費を払って資格をとることはやめましたが、学ぶこと自体をやめたわけではありません。

最近までの私は、所持している天然石がなくなったらオークションへの天然石の出品をやめるつもりでいました。その後は樹脂粘土で猫など作って癒されようと考えていて、すでに粘土細工の道具や書籍も一式購入済みです。

でも私は、今回また新しくスギライトを購入し鑑別に出しました。他にも数点、これまで人気が高かった天然石を購入し、染色や着色についてのチェックも全品終えました。

どうして私がまた天然石を買ったのか。
どうしてまだオークションに出品をするのか。

それは、今の私には信頼できる購入先を紹介することができないからです。
かなりの数の問合せをしたにも関わらず「おそらく大丈夫だろう」止まりの
購入先が二つほどあるだけで、このままではまったく有益な情報となり得ません。

また、このブログを読んだ方が実際に業者さまに問合せても、おそらく嫌な思いをされることの方が多いでしょうし、偽物を本物として売られても、それを知ることもできません。

さらには購入した天然石が偽者だと仮に証明することができたとしても、補償されるのは商品代金のみで、証明にかかった費用は全て自己負担を強いられてしまいます。


ここでやめてしまっては、中途半端に消費者の不安を煽っただけの結果となる。それは私にとって、とても不本意なことなのです。

なんとかして、このマイナスをプラスに転じたい。それと同時に、膨大なマイナスの中から拾いあげることのできたわずかなプラスに繋がりを持たせることで、より多くのプラスを生み出せる可能性にかけてみたい。

そのように考えた結果、私が今回の件で大変お世話になり、今もっとも信頼をおいている鑑別講師の方にお会いするため、8月中に大阪に行く事にしました。

その際、素人の問合せに耳を傾けてくださった天然石業者さまにも同行していただけることになりました。もちろん、人にはそれぞれの考え方があるわけですし、あくまでもこれは私の勝手な期待や希望なので、上手くいくとは限りません。でも、少しでも可能性があるなら、かけてみたいと思うのです。

学ぶ意欲のある業者さまにとって一番必要なのは、確かな知識が学べる場所で、ひいてはそれが消費者の利益にも繋がっていく。もし本当にそのような結果が生まれてくれれば、私はとても嬉しいです。


とかなんとか言いながらも、ここから少し毒を吐きますので、苦手な方はお読みにならないでくださいね。


−−−ここから 

つい先日、ある天然石業者の方が私のブログを見た感想をメールで送ってこられました。要約すると「自分の思い通りの返答が返ってこなかったなどの愚痴を掲載したネガティブなブログだと伝わってきた。あなたは質問で人を試す悪意を持ったとても失礼な人間だ。だからうちはあなたとの取引を断るのだ」というような内容でした。

たった2回のメールのやり取りで、私の人間性まで否定されたことにはびっくりしましたが、まあこれも良い機会だと考え「それほど自分が正しく私が間違っていると信じているなら、 メールでのお互いのやり取りを一言一句変更せずに掲載し判断は閲覧者の方に任せればいいのではないですか」と返答したのですが、今のところメールは返ってきません。

ここで、誤解ないよう念押しをしておきますが、私は処理石や合成石などの存在や、それらを販売すること自体を問題視しているわけでも否定しているわけでもありません。

ビーズを使って綺麗なアクセサリーを作る方々がいらっしゃるように、より鮮やかな色を求めて染色品を選ぶ方も当然いらっしゃるでしょう。それと同様に、処理内容を知ってから天然石の購入を希望する人間もいる。ただそれだけのことなのです。

ただそれだけのことなのにどうしてこうも難しいのか。買付けの際に染色品や着色品をどのように見分けてますか、と聞いただけなのに、私の人間性まで否定するようなメールが送られてくるのはどうしてなのか。

処理内容に拘ったという理由だけで神経質な客扱いをされ、うちでは買うなと言われ、本物の天然石が欲しければ自分で掘りに行けばいいだろうとまで言われてしまうのは何故か。

答えは簡単。

突かれたくないところを突かれたから、話の焦点をぼかして水掛け論で終わらせようとしているのです。その証拠に肝心の染色品の見極めは「目視」だなどと平気で言われます。目視で全ての染色がわかるなら、そもそも鑑別機材など必要ないと思うのですが……

おそらく天然石を扱っている業者の方々の中には、染色品や着色品の見分け方さえ知らないまま売買されている方が少なからず存在しているのでしょう。

「天然石に対する処理については100%を知ることが難しい」でもだからといって10%の努力も怠るのは間違っている。これが私の主張です。

100%が難しいからこそ、まず1%からの努力をする姿勢が必要なのではないでしょうか。私の人間性を揶揄するよりも前に、できることがあるのではないでしょうか。この先も天然石を商材として扱い、その利益によって生計を立てていくならば、是非一度、自分自身に問い掛けてみて欲しいと思います。

「今やっていることが、本当に自分の精一杯なのか」


天然石で商売をされている方は、本当はわかっているのではないですか。あえて処理の有無や、処理確認の有無を記載しないのは、それをしてしまうと売上が減るからだと。天然石の名前と共にその天然石の持つ効能をちらつかせることで、利幅が大きくあがるのだと。たとえそれが偽物であっても。

よく恥ずかしげもなく、そんな商売ができますね。お金さえ儲かればいいんですか。騙される方が馬鹿ですか。正直者はカモですか。たかが天然石だと言うのなら、河原の石を売ればいいのです。河原の石よりも天然石に高い値段がつくのは、そこに人間の心が関わってくるからです。心があるからこそ、人は河原の石と天然石とを区別して買っていくのです。

私は、そこは踏みにじってはいけない場所だと思います。100%の保証ができなくても、より100%に近づく努力をしてください。あなた達が扱っているのは、天然石であると同時に人の心でもあるのです。自分が処理内容を知らないことを誤魔化すために、処理内容を知りたいと希望する消費者を鼻先であしらうのは、恥ずべき行為ではないですか。

天然石の名や効能に頼って利益を得ている人間として、まっとうな商売をしてください。知らないことが恥なのではなくて、知らないことを誤魔化したり、知らないままで放っておく事が本当の恥なのだと知ってください。
タグ:天然石 処理
posted by isinohanasi at 00:00 | 日々徒然
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2007年07月19日

取引拒否

以前にお問合せをさせていただいた業者さまの商品を、数日前にネット注文をしたのですが、音沙汰がなく、本日下記のようなメールが届きました。

「BEADSxBEADS.comです。
この度はご注文をいただきましたが、
以前の経緯から気持ちの良いお取引が出来ないと考え、
お客様とのお取引きはお断り申し上げたいと思います。
誠に申し訳ございません。
尚、本件に対するお問い合わせをいただきましても、
当店としましてはこれ以上の回答は出来かねますので、
ご了承くださいませ。」


ちなみこの業者さまから私は、まだ一度も天然石を購入したことがなく、また、返品等のトラブルを起こしたこともありません。

ただ、以前にある商品についてのお問合せをした際に「あなたのような神経質で面倒な客の相手はしてられない」という対応を受けましたので、ブラックリストに入れられているのでしょう。
  
業者さまに購入を拒否する権利があることは理解できます。だからといって、このような一方的な、しかも問合せすら拒否する態度は、天然石販売で利益を得ている人としてどうなの?と感じ、この場に掲載させていただきました。


この件に関しまして、私個人としましては、取扱商品やその内容に自信がないからこその対応だと考えています。私に商品を買われたくないのは、買われては困る理由があるのでしょう。

しつこいようですが、この業者さまからは商品を購入したことも、返品などのトラブルを起こしたこともありません。ただ一度、お電話でお問合せをさせて頂いただけの関係です。これが本当に天然石を売る側の人間の、普通の対応なのでしょうか。
 

※追記
以前問合せをした内容は、ヘミモルファイトについてでした。

カルサイトやアラゴナイトが、当然のようにヘミモルファイトとして出回っているという情報を得ていたので「お取り扱い中のヘミモルファイトは本物ですか?」と訊ねたのです。

私としては、業者さまに何らかの確認をしていただきたかったのですが、結局、質問に対する回答を得られないまま、良くわからない方向で話がうやむやになってしまったので、それなら一度、自分で購入をして鑑別に出してみようと思ったのです。

このようなブログを運営している自己責任の一環として「本当のことを知りたい」と考えたからこそ購入を希望したのですが、ご理解を頂くことは、なかなか難しいようです。
posted by isinohanasi at 00:00 | BEADSxBEADS
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2007年07月13日

ヤフオクを通してお譲りしている天然石についてのお知らせ

私の目的は天然石を個人的にお譲りすることではありません。

天然石業界の「天然」表示と、消費者が考える「天然」には見過ごせないほどの開きあると感じたため、消費者の立場である方々にその事実を知っていただき、その上で、自分のニーズにあった天然石を購入していただきたい。これが本来の目的です。
 
また、とても個人的な感傷として「目に見えないものを信じたい」と願う気持ちが、簡単に切り捨てられたり馬鹿にされたりせずに存在できる場所が、この世界にだってあってもいいはずだ、という思いもありました。
 
ただ現実問題として、天然石には処理内容を表示する義務がないため、ほとんどの業者さまが着色や染色さえ記載されていません。

そのような環境の中で問合せや選別をすることは難しいだろうと考え、まずは私自身ができる範囲で何度も問合せをし、振るいにかけた天然石を「天然に近い石」としてお譲りしてきました。

その中で感じたこと知り得た知識や情報などにつきましては、今後このブログ上に記事として掲載することを予定しています。消費者の方々にとってできる限り有益な情報となるよう頑張ります。

また「是非手に入れたいが自分では問合せができない」というような天然石がありましたら、メールにてお知らせいただければ、確約はできませんが、私もできる限りの努力を致します。

必要な天然石が必要な場所にたどり着くことを願ってやみません。
posted by isinohanasi at 00:00 | 日々徒然
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